第84回IRM☆Basic講座のご感想

 

今回は、IRM開発者の、幸田先生によるベーシック講座でした。
パワーポイントを使って作成された新たな図を使って、
また、それらを、今まで慣れ親しんできた図にも関連づけながら、
さまざまな考え方を「見える化」して説明してくださいました。

 

たとえば、今回新たに登場した「血管の中のコレステロール」の図は、
感情学修をするたびに、血管のつまりが取れていくように、
望まない感情の元となる価値観が一つ一つ取れていくことを表現していました。

「セルフイメージ」が拡大して、自由や美など、欲しかったものを取り込むことができた図や、
「IRMは地下資源採掘機」に描かれているパイプラインの断面図にも相当していることを絡めながら、
ネガティブな感情が、望む現実を創造するためのヒントであり、ギフトになることを
分かりやすく解説していただきました。

また、セルフイメージに関するお話の中での、「自己紹介」について。
自己紹介では、各自いろいろと自分のことを紹介し、
なかには自分の「目標」を言う人はいても、
「これからどうなる自分」を話す人はいないという言葉がありました。

以前それを聞いた時は素通りだったのですが、
今回、冒頭の司会の方のお話で聞いた、

「100年前の日本初飛行の日、今日のように宇宙など、想像もできなかったはず」などもあわせて、
「想像できない部分」という言葉の意味を考えることができました。

今後、さらにイメージと理解を深められたらと思います。
今回も、さまざまな工夫を凝らして説明してくださった考え方を、
「いいお話だったな」と感心するだけで終わらせず、
1つでも2つでも現実に生かすことができますよう、取り組んでいきたいと思います。

また参加させていただきたいと思います。
ありがとうございました。

**************************

 

あっという間に年の瀬も押し迫り、
2015年最後のセミナーとなるこの日は
幸田先生による「覚醒」についてのお話から始まり、
私もこのキーワードが好きなんだなあという思いからお聞きしました。
 
内容の濃い先生のお話の中で
特に印象に残った箇所を綴らせて頂きます。
 
覚醒とは、飛躍的に伸びる力。それを掴んでもらいたい。
自信とは、今まで出来なかったことが出来た時に得られる。
自信とは、自らを信じること。

 (まさに読んで字のごとくなのですが、
この言葉をお聞きして、改めて自分を信じて生きようと思えました。
それは絶対的安心感、幸福感に繋がっていて、他者に依存しないもの。)
 
そのためには自分の無限の可能性に気付き、
使えるようにならないと、そうはならない。
 ここではモテ期を迎えた女性の潜在能力が引き出された例を挙げられ、
なじみやすく分かりやすいと感じました。
 
IRMの5つの法則では、ある体験をしてネガティブな感情が湧いたとき、
なぜそのような体験をしたのか、その本質を読み解いていきますが、
読み解いた先に、ものすごくポジティブな世界が待っている、のところで、
いつもに増して聞き耳を立てました。
 
(と、言いますのも、個人的にある課題に取り組んでいて、
これこそ私の人生の根本を成すものだという感じがしていますので、
自分に置き換えて考えながらお聞きしてたからなのです。)
 運命とは命の運び方、つまり命の使い方
 (どんなに不幸と思われる体験でも、
困れない世界から起こってきていることを知るために、私の今の体験がある。)
 
壁を感じたときは抵抗が生じているということ。
 その抵抗の枠を広げることで、セルフイメージも広がる。
それは飛行機が離陸するときと同じ理屈であり、
抵抗は離陸、つまりセルフイメージを広げるチャンス。
広げるかどうかは、ネガティブな感情をどう扱うかだけ。
 
上手かくいっている人は抵抗をうまく使っている。
 ピンチはチャンス!
(私の最近の体験は、我が身のピンチと言えるものだと思っていますが、
先生のお話をお聞きすると、そこにも“理屈”とも言える法則が働いていることが
理解できます。
 
人は不安の実態がどこにあるのか分からないときに、
必要以上にその感情が湧き出てくるものとも感じています。)
自己実現出来ない言い訳、ムリ、時間がない、そこまでしなくても、などで離陸出来ない。
このキーワードが出たときに抵抗が生じていると思った方がいい。
そういうものだということを知る。
 
幸せの言霊は、志合わせ。
望むことと起こってくることを合わせるためには、
身体を思うように動かせるようにならなければならない。
心技体、統合。
 そのためには精神修養が必要で、
心技体は覚醒された状態である。
 
そこに行くためには、行動し続けなければならない。
なかなかそうならない時に諦めさせようというエネルギーが出る。
(しかし、その感情も絶対安心に起因しているとは!)
 
 そのネガティブな感情を越えたとき、
つまり浄化された時にプラスの感情を味わえる!
 
志合わせは、絶対安心・絶対幸福から、
いろんな現実を体験するためのエネルギーが湧いて、引き寄せられきている。
魂が体験したくて、その体験を引き寄せている。
不幸を体験したくないし、顕在意識ではそうは思えないけれど、
それは魂が望んでいること。
 
でも、意識全体のほんの数パーセントが否定してしまう。
だから志合わせとは、
魂が志していることと顕在意識が志していることとが合うということ。

一見不幸せと思える体験でも、
感情学習によって浄化していくことで一致させていくことができる。
感情を言語化することが大切、
その感情が出る理由から価値観を特定していくため。

統一観ピラミッドの意識の存在にどれだけ深く入っていけるか、
またどういう意識でそこに存在できるかによって、
志合わせの輪がどんどん拡大していく。
その大きさによって、得られる恩恵が違ってくる。
(人生の本質は幸せにあるのだ!)

今回の講義は、自分へのエールと思いながらお聞きしていました。
例え苦しい体験をしても、IRMの世界や考え方を知っているだけで、
実際に生きていく風景は違ったものになってくると思います。
 幸田先生、ありがとうございました!!

**************************

 今年最後のベーシック講座。
何回も参加していますが、今まで聞いたこともないお話がたくさんでてきました。
先生曰く、中級くらいの内容とのこと。
今の自分にあてはめて、IRMをどう活用していったらいいのか?
自分を振り返るとても良い時間になりました。

聞いていて心に残ったことのひとつに、
「飛行機はなぜ離陸できるのか?」
というお話がありました。

それは、
「飛ぶ直前に最大出力を出すことによって、風の空気抵抗を受けるから」
飛ぶことができるということ。

私たちも、今までのパターンを変えて、新しく飛び立ちたい!
というとき、
自分を変えて、今までできなかったこういうことができるようになりたい、
今まで手に入れられなかったあれがを手に入れられるようになりたい、
って思うときには、

「最大出力」を出す必要がある。

これ、出さないで今までと同じような出力で
なんとかしようと思っているかもと気づきました。

そして、最大出力を出すと、それだけ大きな「抵抗」を受ける。

その抵抗・・・無理だ、できない、忙しい、時間がない、
お金がない、そこまでしなくても、信じられない・・・

この抵抗があるからこそ、それを乗り越えることによって飛ぶことができる。
今までとは違うパターンの人生を歩むことができる。

最大出力をださないでいたら、
自分が今までできたことだけをやっていたら、
そのまま進むだけ、飛べない。

自分が今どういう状態なのかがよくイメージできて、とても心に響きました。

そして、大きな抵抗を味方にして飛ぶことができるための
具体的な方法が感情学修だということ。

本当に今私は恵まれている状態で、自己実現するために必要なものは
全て与えられているということを実感しました。

それに気づかせてくれたことに感謝しています。
今日はありがとうございました。
**************************

今日はありがとうございました。
開発者幸田先生の講義ということで、説得力があり分かりやすかったです。
頭では分かったつもりでもいても、すっかり習慣化して自分のものとするためには、
真剣に向き合い練習することが大切なのだと思いました。


お誘いいただいた忘年会、体験セッション、今日のセミナーと、
どの会も大変楽しく、大きな力をいただきました。
このご縁に感謝いたします。
 ありがとうございました。

**************************
たくさん、特筆すべきポイントは本当にありましたが
特に「この1つ」というところだけ挙げさせてもらえば
感情学修の部分で「価値観は何層にもなっている」というところでした。

 実際に、公開セッションでも
それを受けられた方の価値観は1つだけではなく
重ねられているかのように何層にもわたっており
それを1枚1枚はがしていくかのように
悩みの解消へと導いていたのがすごいなと思いました。

それだけでなく
「ひとつひとつ、~しなければならない、という形に言い換えていく」など
実際に講座内で教えて頂いたことや
「感情学修のコツ」を実践してみたら
今までとはまったく感情学修の進み方が変わって
浄化できなかったことも続々と浄化できるようになり
本当に参加してよかった!と実感しました。
本当にありがとうございました!!

**************************

先日はありがとうございました。

私自身思うところがあったからなのか?
お話を聞いていて涙が出そうなところがありました。
ただ、終わった後はスッキリしたのか?
すいませんどの部分だったか忘れてしまいましたが、
こんなことがあったとお伝えしたいと思って書きました。

岩盤の所のお話でパイプラインを広げれば、地下資源が沢山だすころが出来る。
いつ聞かせていただいているのですが、今回改めてしたと言いますかわかりました。
私自身、このパイプラインをもっと広げていきたいと思いました 

自分自信のこの体験は、魂が引き寄せていて、それを魂が体験したかった事
どこに居ようが、何をしていようが100%魂が引き寄せている
こう思えれば、嫌な出来事でもとっても楽になるな。と思いました

また、「誰のための幸せなのか?」 この言葉を聞いて一瞬動きが止まりました。
確かにそうだよな。「誰のための幸せなんだろう?」と思いました
まだまだ、深いところまで恩恵を感じる事が出来ていないので、もっと意識していきたいと思いました
パラダイムシフトは望みを叶えるためには負荷をかけなくてはいけなくて、急な坂道に感じるが、
それを乗り越えて行った先ではなくて、それがあたりまえになると平坦な状況になると聴いて
あたりまえになることなど考えていなかったので、確かにそうだよな。
でも、平坦な道をそのままいくのではなくて、
また、自己実現のためには負荷をかける必要があり、それを繰り返すことで、
絶対安心・絶対幸福に近づくことが出来るんだ!という事がよくわかりました

**************************

今回は幸田先生のお話で、
「ネガティブな感情はチャンス」、
「セルフイメージを拡げるにはネガティブな感情をどう扱うかだけ」
と、IRMを学んでいるとよく聞くことではあるけども、それでも繰り返し繰り返し
「やっぱりここが大事なんだよ。」とお話されていたことが印象に残りました。

そんなネガティブな感情を"抵抗"と表現されて、それを更に、飛行機がなぜ飛べるのか?
というたとえ話がありすごく分かりやすかったです。

抵抗の意識には、むり、できない、忙しい、時間がない、お金がない、
そこまでしなくても、信じられない、があるとお話してくださり、
後のふとした会話の中で、ほんとにそういうことが自然と頭に浮かび、口に出てる自分に気づかされました。

このようなお話を聞いた後だったから、無意識に出る言葉に気づけたのだと思います。

先生のお話の中で、
「自分のことはほとんど分かっていない」ということもありましたが、ほんとにそうだなぁと思いました。

でも気づけたからこそ修正するチャンスが生まれたということでもあるのでよかったなと思います。


望むことと起こってくることの違いと精神波動のお話も印象に残りました。
望むことは顕在意識が、起こってくることは魂が司っている。
だからその2つのズレやギャップを少なくしていくことが両者の一致につながり、
起こってくることを望める状態になる。それが「志が合う、志合わせ、しあわせ」
なんだとお話してくださいました。

それを聞いて、
やっぱり魂とか、本心とか、
そういう深いところとつながって生きることって幸せだろうなぁと思いました。

冒頭で今話題のフィギュアスケート羽生結弦選手のお話もありましたが、
あのような結果を残せられる彼も現在そういう状態なんだろうなぁと思いました。
それが覚醒ってことなのかなぁとも思いました。


後半に、幸田先生がなぜIRMを創ろうと思ったのかをお話してくださいました。
これは初めて聞いたことで、すごく気になっていたことでもあったので聞けて嬉しかったです。

「人生の本質は"幸福"である。」
「人間の結論は"幸福"」

日常の中ではあまり聞かれないことではあるけども、
そういう本質を、信じて生きていきたいと思いました。

**************************

 

しあわせを志を合わせるとかいて
「志合わせ」
 もしかしたら私が本物と言葉で表現していることはこの

「しあわせ→志合わせ」なのかもしれません。
 
確かに自分と同じもので共感したり、志が似ている?求めている人と
 もっと仲良くなりたい、知り合いを増やしたい。
ものと出会いたい→実際それでしあわせを感じることが多いかな?と思いました。
 
自分は本物に触れたい、欲しい、増やしたいとずっと思ってきました。
また気がつかないところでそういう言動が多いです。
たぶんこれは魂、本心が自然とのぞんでやっているのかなと。
 
でもこれって自分の価値観?
本物と思っている、信じているものも、価値観?からきているのかな?という疑問もあり。
→じゃ、自分にとっての本物と信じていること、ほしいものも価値観?からの結果?
 
でもよくよく感じ、考えてみるとなんでもかんでも手にいれたい、ほしいわけではないことにも気がつき。
 幸せ→志合わせ、自分が心から感動し、共感し、
満足度の高い→自分にとって質の高いもの、環境、人、お金の使い方、お金とのかかわりかたなどなど。
色々な志合わせを感じたい!と思って、日々生活している気がしました。
 私はまだまだ他人、ものに依存し、相対的な安心、幸せを求めてしまい、結果的に一喜一憂してしまいます。
 
絶対安心、絶対幸福、正直まだまだ理解、体感できていません。
 少しでも早く理解、体感できる日がくれば、回数が増えればと思っています。

**************************

今回は、いつものベーシックに加えて、初めて聞くようなお話も
入っていました。
IRMは、感情のインフラ整備と言う言葉がその一例です。

どういう事かと、潜在意識から起こって来ているものを、
デトックスフィルターでとめてしまう
仕組みを、パイプラインのお掃除に例えたり、
飛行機の離陸時の風に例えて上昇する様子を表したりと、
感情学修して浄化され、枠が広がる(パイプのつまりが取れて、スムーズな流れが起こる)
事を、いろいろな角度から説明して下さったので、
やっぱり、ベーシックって何回聞いても新鮮で面白い。

しあわせは、志合わせ と書き、顕在意識で望むことと、起こってくる事(魂の望むこと)を
すり合わせる事だという話。これがかけ離れていると、不志合わせとなる。
そうならないために、パイプラインのお掃除が大事なんだと思いました。

また、性格の不一致というのは、価値観の相違であり、
これは人間にとって一番不快なものである
ということで、確かにそうだと思いました。

それから今回もだまし絵が出てきましたが、
その絵を、お2人の初めてセミナーに参加された方が、
それぞれ「別のものが描かれている」とおっしゃっていました。
人によって見る角度って本当に違うので、
改めてそれを目の当たりにしました。


なんで、他の人は自分とおんなじ価値観じゃないんだろう!!と思っていましたが、
見てる角度が違うんだったらしょうがない。
という理解によって、その先の不快な感情に結びつく事が
なくなる場合もあると思います。

また、もう1つの絵は、意味不明な図が出てきていて、反転するとある絵が出てくるのですが、
最初の状態ではなんなのか全く分からず、一度分かると、ああ、そういう事か。がわかり、
次回の応用に効く。という例えとしてすごく分かりやすかったです。

そのあと、参加者の方の感情学修体験コーナーもありましたが、
会社での出来事から感情を拾っていくと、価値観がでてきました。
仕事に対する価値観というのは、人によって様々であることも

このセッションからわかりました。

私は、IRMをやらなかったら、価値観に注意を払わなかったと思います。
大事とは聞いていても、価値観についてここまで「どう大事か」という事を
納得できるように説明された事がなかったからです。
もっと多くの人に聞いていただく機会を作っていけたらと思っています。
ありがとうございました。

**************************
習得とは習慣を変えること。思考パターンとは習慣であり、

そのもともとがわからないと修正もできない
ということでしたが、私はそのもともとを掘り返す作業しないといけないと思いました。

いかに無意識に生きているのか、自分の感情を見て見ぬふりをしてきたのかと思いました。

変わりたいと思っているのに変わらない。変えようと思ったら負荷がかかるのに
それはイヤだ、面倒くさいと思っている自分がいます。

望む未来へ方向転換できるのになぜ面倒だと思ってしまうのか・・・
しかし、こういったネガティブ感情が望む現実を創造するためのヒントでありギフトであるという
お話も聞いて、私はチャンスばかりじゃんと思いました。
 
人生の本質は幸福である。
幸福とはうれしい、楽しい、気持ちいい、おいしい、心地よいの感覚を感謝、感動を伴って
心身ともに実感し、人、もの、お金、時間を望むように使えると信じられる状態。
まさにステキな目指すべき状態だと思いました。

 


懇親会にも参加させていただき、ありがとうございました。
セミナーとは違って、みなさんとの距離感が近くなるしさまざまお話が聞けてためになります。
特に恋愛話にはこちらが楽しい気持ちになれて、ありがとうって思いました。
 
以上、まとまりがありませんが感想とさせていただきます。
失礼します。
 

 


**************************

第83回IRM☆Basic講座のご感想

 

今日は、途中でトイレに行くかもしれないから、

席が入り口に近いといいなぁ。と思いながら、

到着すると、最近の席の位置とは異なり、

本当に入り口付近の席でした。

幸先良いスタートでした。

皆さまから、私にとっての感情学修とは?

というテーマで、お話をいただきました。

体験談はもちろん、いろいろな感情学修の使い道

や価値に関する内容で、興味深かったです。

セミナーに参加させていただき、

自分なりに考えた今日のテーマが、

自分の望む人生を作るための思考の習慣とは何か?

でした。

奥山さんからいくつかの問いかけを

受けて、それらを自分の望む人生に

どう活かしていくか、

思考と行動に向き合っていきます。

哲学カフェのお話も聞いて、深く考えさせられた

セミナーだったような気がします。

ありがとうございました。

 

**************************

 

今回は奥山さんが講師でしたが、

後半の奥山さんの体験談がとても参考になりました。

 

実際にやった感情学修を、出来事から順を追って聞くことで、

いつも以上に感情学修の手順や5つの法則が理解できたような気がします。

 

体験談を聞きながら手順を学ぶというのは初めてだったので、

とても新鮮だったし、こうやって考えていけば良いのかという

お手本を見せてもらえたと思いました。

 

体験談を聞く機会はIRMアカデミー等でもあるのですが、

ここまで細かく話してもらえることはあまりなかったし、

5つの法則の使い方もポイントを絞って教えてもらえた感覚で、

すごく分かりやすくて面白かったです。

 

それに、一つのデトックスでも

こんなに多くの価値観が絡み合っているのかと気付かされたり、

考え始めたその日に浄化率100%にならなかったとしても、

何日もかけてコツコツと考えることで100%にすることが出来ると分かり、

少し考えて分からないからやめたと、諦めるのはもったいないのだと気づけました。

 

他にも奥山さんのお話でたくさん面白いものはあったのですが、

この体験談が本当に素晴らしかったので、正直このことしか浮かばないくらいです。

 

この奥山さんの体験談は、聞く価値がものすごくあると思います。

 

まだ奥山さんが講師のベーシック講座に来たことがない方は、

是非これを聞きに来ると良いと思います。

 

エキスパートガイドの方たちの「私にとって感情学修とは?」

というテーマのお話も、それぞれの視点で考えられていてとても参考になりました。

 

今回はいろいろな体験談を聞いて、

感情学修の奥深さや可能性を感じることができました。

そして、この感情学修の技術をもっと磨いていきたいと思いました。

 

セミナーでモチベーションまで上げてもらえて、

参加して良かったなと思いました。

 

ありがとうございました。

 

**************************

 

先日はありがとうございました。

 

思考パターンの枠のお話で、きっといつも聞いているかもしれませんが、

「思考パターン」=「習慣」

「習慣」の元になっているのが「価値観」

「価値があると思ったから繰り返してパターン化したもの」

この最後の言葉が『なるほどな~ 確かにそうだよね!』と思いました。

 

エネルギー発掘機の所で、前回

「むりだ、できない、忙しい、時間がない、お金がない、そこまでしなくても、信じられない」

この言葉を意識するようにするといいと言われていましたが、そんなことは忘れて生活してました。

今回この話が出た時、確かに無意識に使っているな。ということに気がつきまし た。

それは「忙しい」「時間がない」と言っていたなと。

今度こそ、意識しながら言葉を使いたいと思います。

 

 

引き寄せのお話では、

「自分はこういう人だと決めつけている自分」想像できる範囲でしか生きられない

この言葉を聞いて、確かに自分で自分を決めて付けていたなと改めて思いまして、

でも、それでは変わらないので、

「今まで手に入っていなかった。」

でも、「手に入れたい自分になるには、自分が変わらなければいけない」

今更ながらですが、本当にそう思えました。

 

最後の、感情学修のお話。

私も、「そうそう」と同じだな~と思うところは頷いていました。

それも、何度も何度も感情学修をしてきた結果こうなれたんだな~ と

 

第二部の皆さんのお話どれも良かったですし、とても参考になりました。

ありがとうございました。

 

**************************

 

今回のベーシックは、

司会のお話から良かったです。あるドラマの中で、技術力を身につけていれば、

誰にも盗めない。という言葉が出たのを紹介されたのですが、それって、確かにそうだなと思いました。

 

物やお金や、他人はどうなるかわからないけど、技術はその人が生きている限り

ずっと持っているものです。素晴らしい宝だなーと気付きました。

技術を磨くことが、その人の価値が高まるのだなと思いました。

 

そこから展開して、ご自分の感情学修を説明していただき、司会の一コマとは思えないほどの

濃い内容でした。

 

奥山さんのベーシック講座は、お子さんにクリスマスプレゼントの希望を聞いたら、

自分の知ってる文字で書けるものしか考えられなかったというエピソードが、

微笑ましい中にも真実を言い当ててるようで、素晴らしい例えと思いました。

 

私たちは、自分の知っている手段だけでなんとかしようとして、できずに諦めるという

制限をかけていることが多いと思います。

 

お子さんも、本当に欲しかったものは、自分の知っている字で書けるものでは

なかったので、これも、自分の知ってる手段では純粋動機が叶わない

ということを暗示しているようです。

 

私も、純粋に欲しいものは、今知っている以外のどこかに目を向けることであり、

そのためには感情学修で枠を広げて、その手段が見つかるようにすることだと思いました。

 

このほかにも、奥山さんが一言「デトックスフィルターを掃除する教育は受けていない。」

と仰ったところで、私たちの現在の教育は、どちらかというと嫌なことも努力、我慢、

などという言葉で片付けられ、本質的なことには何も触れられていないので、

感情に目を向けるようなことを、子供のうちからやっていったらまた違うのだろうと思います。

ほかにも、ご自分の感情学修体験を、新しい図を使ったりして説明されていて、

毎回聞く価値のあるセミナーだと思いました。

 

この後の私にとっての感情学習、ガイドの皆さんの発表は

創造的感情学修についても話されていて、ああ、なるほどと思える内容でした。

 

今回先生はいらっしゃらなかったのですが、他の方からまた新鮮なお話を

聞くことができました。ありがとうございます。

 

**************************

 

今回は、認定インストラクター奥山さんのBasic講座でした。

 

お話の随所に、ご自分の体験談がちりばめられていましたので、

IRMがより身近に感じられたのがとても魅力的だったと思います。

 

中でも、ヒポクラテスの話(医療の役割とは、自然治癒力を取り戻す手助けをしている)と、

IRMの役割(自己実現に、何が妨げになっているのかを観ていくこと)を対比させたのが

面白かったです。

 

 

また、セルフイメージのところで、お子様が、サンタさんにプレゼントをお願いする時に、

自分の知っている文字の範囲でしかオーダーを出そうとしない、というエピソードがあったのですが、

これもまたとても分かりやすいもので、自分もおなじことやっているなとイメージしやすく感動しました。

 

 

第二部のガイドの皆さまのテーマは、「自分にとっての感情学修とは」という、

とても興味深い内容でした。

 

中でも間野さんが、創造的感情学修にフォーカスされたのが印象に残っています

 

薬剤師さんのお仕事をされている中で、患者さんに「お陰様で・・・・」という言葉をかけられても、

自分は何もしていないのにと感じられていたそう。

 

しかし、お医者様や看護婦さんなど、その薬が患者さんに渡るまでのことを考えてみると、

確かにご自分もその中の一役割を果たしていることに気がつかれたというのは、

まさにIRM統一観ピラミッドを身を持って体験されたことが伝わってきて、

素晴らしい気づきを得られたのだなあと感じました。

 

 

アットホームで、素敵なセミナーだったと思います。

 

また参加させて下さい。

 

スタッフの皆さま、ありがとうございました!!

 

**************************

 

第一部の序盤、「医学の父」と呼ばれるヒポクラテスという人物の紹介がありました。

それまでの迷信や呪術とは切り離し、医学を経験科学として確立した人物だそうです。

人間の体自体に「自然治癒力」があるというのを前提に、

「失った状態を取り戻そうとしている」のが「病気」の状態であり、

医師や医学はその補助であるという考え方だといいます。

そして講師をされた奥山さんは、「病気」に対するその考え方が、

「自己実現」についても同様だと思われたということでした。

 

説明を聞き、医学の「知恵」や「技術」がIRMの「真理」や「感情学修」に符合していて、

とても分かりやすい考え方だと思いました。

さらに、IRMは、「考えること」と「やってみること」の両輪が必要だという、

前回アカデミーの内容ともつながっていました。

「考えること」もそうですが、実際に「やってみること」が上手くできていない自分にとっては、

厳しく考えさせられるようなお話でした。

また、直後に行った「こういう風に変わりたい自分」を書き出すワークでは、

普段あまり意識していなかった、理想の自分とのギャップを思い知ることにもなりました。

 

「セルフイメージと、望むものの引き寄せ」に関するお話の部分で印象に残ったのは、

「欲しいものを手に入れるためにやってみること」が、それ自体は「何も悪いことはない」と仰っていた場面です。

(当然、犯罪とか、他人を傷つけることは除外されるとは思いますが・・・)

当然とも思える言葉ですが、これまで私は、あまり考えたことのない言葉でした。

また、「悔しい」、「残念」などのデトックスが無いと、

セルフイメージが広がらないという言葉にも、同様の感覚を持ちました。

 

第一部の終盤では、講師を務められた奥山さんの、具体的な感情学修体験を聞かせていただきました。

なかでも、お仕事に関しての自己嫌悪から感情学修をすると、

「本当の自分をごまかして、認めて欲しい」という価値観が見つかったというお話がありました。

本当の自分じゃ認めてもらえないから偽りの自分という「悪循環」と、

そんな中で一生懸命だったことにも気づかれたのだそうです。

「貢献したい気持ち」は、「お客さんの利益を考えていた」と思い、

自分を肯定できたという浄化のエピソードは、私自身のことを考える、何かのヒントになるような気がしました。

 

 

第二部の、ガイドの方による感情学修体験の発表では、

薬剤師として働いている方による、創造的感情学修に通じる気づきのお話がとても印象に残りました。

薬局での応対で、患者さんに「いかがですか?」と聞くと、

「おかげさまで」と答えてくれるというというところから考えたというお話でした。

それまでは、

・薬を開発する製薬会社

・処方箋を指示する医師

・薬を飲んで治る患者さん本人

だけが重要で、「薬を渡すだけ」の自分は、その「おかげさま」に入っていないと思っていたのだそうです。

その時に、IRM統一観ピラミッドの「私」に相当する頂点部分を「患者さん」に置き換え、

患者さんにとってのピラミッドとして観た場合、

ご自身も「そのピラミッドに組み込まれている」と思えたというお話でした。

「私を通している」という考えを発見できた、というガイドの方の言葉は、私にとっても新たな発見でした。

また、創造的感情学修の考え方は、「知識があると、何かの拍子に感じることができる」とも仰っていました。

私自身、ふと、周囲のおかげさまを感じることもあるのですが、まだまだ意識できていないことも多い状態です。

今回仕入れた、「他人のピラミッドの中に自分も組み込まれている」という考え方も生かしながら、

自他の存在価値を高めることにつなげられたら素晴らしいなと思いました。

 

 

今回は、自身の体調を崩していたせいもあってか、医療に関連するお話に意識が集まり、

その後、自分なりの気づきにもつながりました。

他にも、第二部では「人間の不完全性が夢や進化などの想像力につながる」など、

貴重なお話をいくつも聞くことができました。

次回、自由が丘で開催されるアカデミーには、しっかり体調を整えて参加させていただきたいと思います。

今回もありがとうございました。

 

**************************

 

「禁じ手」

この日のお話を聞いて、私が一番感じたことがこれであった。

 

つまり、人はいかに無意識のうちに

さまざまな「禁じ手」を自分に課してしまっているかということ。

 

他の誰に、今その瞬間そうしろと言われたわけではないのに

なぜか、そうしてしまう。

 

講師の奥山さんのお話に

「わからないこともハッタリを言って、

わかったふりをしてやり過ごしたりもしていた」

というものがあったが、これも

「わからないといありのままの自分を出すことを

自ら禁じていた」

ともいえるだろう。

 

もちろん、例えば子供時分に親から言われ

「そうしないといけない」と思って

それが長じてガチッとした価値観になっていた、

ということはあるだろう。

 

でもそれは親のせいとも言えまい。

 

それを「大事なもの」として捉えたのは自分だからだ。

 

自分で禁じ手にした、自分で作動しないようにロックした。

言い方はいかようにも言えると思うが

すべては自分でしたことなので、禁じ手の封印を解くのも

ロックを解除するのも、自分しかいない、ということなのだ。

 

それが自分自身でどんなことを禁じ手にしているのかがわかるのが

本当にすごいなと思った。

 

司会の間野さんの体験談、また各エキスパートガイドの方の

実体験、研究発表からも、実感を持って伝えて下さったので、

とてもそれを感じることができ

「開発するような特別な人ではなく

悩んで苦しんでいた方々が今こうして人の前に立って

お話ししているっていう、この一つだけをとってもすごいことだよな」

と実感させて頂けて、本当によかったと思う。

 

僕自身も、自分でたくさん決めつけてしまっているであろう

「禁じ手」に気づき、より自由自在な明日になるよう、頑張りたいと思いました。

本当にありがとうございました!!

 

**************************

 

今回ベーシック講座の講師を担当しました、

IRM認定インストラクターの奥山リエ子です。

 

今回は、感情学修の体験談を元にして

5つの法則の説明をする試みをしました。

 

お話しした体験談は6年前の感情学修ですので、

今のような明確な型(感情学修シート)はなかったのですが、

それでも、自分に問いかけ、気づきが起こり、とてもうまくいった感情学修は、

価値観の視点前提の変化、浄化、全肯定、オーダーと

感情学修シートの流れどおりに進んでいたことがわかり、

改めて感情学修シートのステップの大切さを実感することに繋がりました。

 

エキスパートガイドの発表では、

それぞれの「自分にとっての感情学修とは」というお話もあり、

ここでも再確認しましたが、

本当に感情学修のメリットは幅広いと思いますし、

身につけてこれほど役に立つものはないと思います。

 

「実際に話を聞いてみたら、思っていたよりもずっと深かった」とか、

「表面的なことばかり考えていたことがわかった」などの感想をよくいただきます。

 

ぜひ、すでに感情学修を始められている方は、より精度を上げるため。

まだの方は、感情学修をすることでどういう変化があるのか?

自分のこととして理解してもらい、日々の生活に役立てていただけたらと思っています。

 

ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

 

次回は12月19日(土)になります。

ぜひ、IRMの大切な基礎を学びにきてくださいね。

 

**************************

 

 

第82回IRM☆Basic講座のご感想

 


自分を変えて、生き方を楽にしたいと考えて、主に怒りのコントロールをしたいです。
  
まずは、自分の感情をしっかりと感じとって、心の浄化をしていけたら、楽になるだろうなと思いました。

そうなりたいと思います。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


奥山さんのブログを読み「全てがある世界」という言葉にひかれたため

「絶対自信をもつ」持ってもいいんだー!と背中を押された気分です。

幸福のがいねんも、ばくぜんとしていたものが言葉にしてもらい、より強く感じることが出来る気がします。

より強く感じる事が出来る気がします。

浄化をしていくと、自分の思ってもいなかった、やりたい事が出てくる、

何が出てくるか楽しみです。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今回、印象的だったことは、

人間の本質は「幸福」である。

他人や世界が、24時間365日、常に真の安心(絶対安心)や

真の幸福(絶対幸福)になるためのエネルギーを提供してくれている。

です。

 

私は今まで、嫌なことや間違っていることを間違いだと言えずに

蓋をして生きてきました。

どんな時でも自分を幸せに導いてくれる、幸福になれるんだと

いつも心に秘めていれば、どんな状況・例えば貧乏のどん底になっても

頑張れると思います。

1年以上前に、自分の夢を叶えようと思って仕事を辞めましたが、

途中で自分には無理だと思って違った方向に進んでまいりました。

そのためか、何をやっても上手くいかないしワクワクしないのです。

「自分は幸福になるために生きてきたんだ。

どんなことがあっても自分の夢を叶えよう。」

と思って、もう一度夢に向かって頑張って生きて行きます。

 

今回もたくさんの学びを有難うございました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


IRMの5つの法則の説明のところで、

1.現実を創造している自覚を持つ

2.出来事を心の鏡として観る

この2つを自覚できると、他人や世界に一切問題がないことがわかる、

この状態が絶対安心・絶対幸福、と話されていました。
 

2.出来事を心の鏡として観る の説明では、

相手が変わらなくても、自分の捉え方が変わることが浄化とおっしゃっていました。

相手が変わっていないのに嫌な感情がなくなるということは相手に問題がないということ。

相手に問題がないということが理解できた瞬間。

他人や世界に一切問題がないということが理解できた瞬間なので、

浄化の瞬間が絶対安心・絶対幸福ということが腑に落ちました。
 

他人に左右される相対的安心や幸福ではなく、

誰にも左右されない絶対的安心や幸福というのが「絶対安心・絶対幸福」と分かったつもりでいたのですが、

とても浅い部分での理解だったと思います。

IRMのキーワードである「絶対安心・絶対幸福」の意味が深まりました。
 

ありがとうございました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今回は、4ヶ月ぶりの幸田先生のお話という事で、

新鮮な感じがしました。


地球に生きる上であらゆるエネルギーの元となっているものは

何かという問いかけでしたが、答えは太陽でした。

普段あるのがあたり前な太陽ですが、そういう事に感謝を感じられると

豊かさが変わってくる、逆にしていないから困った事が起きてくる。

これは今まで知っているようで知らなかったので、意識しようと思いました。

とはいえ、急に太陽に心から感謝するっていう事はなかなか難しいです。

そこで、感情学修が出てくるのですが、これもすぐに効果が出るものではなく、

何度も何度もの繰り返しをして、出来事や願望の本質をつかんでいくという事でした。

そして、限界だと思っていた枠を、一気にではなく少しづつ外す事によって、

ある時気付いてみたら、前にできていなかったことが今は楽になっている。

そういう、ハードルをちょっとづつあげていく。そしてクリアできると次の目標が見える。

だから、一足とびにではなく、本当に少しづつできたこと、感謝の積み重ねが、

後になって太陽のように気付かない事にも無理なく感謝できるんだろうなと思いました。


あと、他人や世界、宇宙に対する絶対信頼を持たないと、絶対安心、絶対幸福は得られない、

という言葉が印象に残っています。心配や不安が起きる時点で、信頼を持っていないという事であり、

まだまだネガティブな感情が出るという事は、信頼がもてていないんだと思ったからです。


第二部 錯覚や騙し絵を利用した例えですが、今日はいつもよりここの部分が印象に残っています。

先生は、沢山のケースを見ているから、他の人の感情の出所も大体わかるそうです。

これが経験であって、その感情の出所も一回わかったら、

前みたいに沢山悩まずとも解決できるそうです。

確かに、騙し絵も、その正体を一回見ないと、絶対わからないようなものがでてきましたが、

一回見てしまうと同じ絵を二度目見たときにはそれが何だかとりあえずわかり、

三度目以降はもっと精巧に推測できる。

感情学修も、やった事が無いうちはわからなくてあたり前、

でも、見えないものが見えたとき、真実への扉が開く

という事が、とってもわかりやすく説明されていて感動しました。


セミナーはこういうところが魅力的なのですが、ここで納得して、

解ったような気になってしまうより、感情学修の実践が一番大事だという事を

もっと意識して生活していきたいと思っています。

一度わかれば同じことで悩まなくなるというところがとてもすごいと思います。

おんなじ悩みをぐるぐる回っている人は、沢山いるのでしょうから。

そして、更に素晴らしいのは、悩みがなくなるのは、感情学修のメリットの

ほんの少しの部分でしかなく、その上のメリットがはるかに多いという事です。


色々な気付きをありがとうございました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一番心に響いたことは

「コツコツやることが大切です」

というお話でした。


私は、スピリチュアルに興味を持ちはじめたきっかけというのが

こういうのを勉強して実践すれば

スーパーマンじゃないですが

何か特別な力を得られるんじゃないかなと思って始めたところがあったのですが

今日のお話を聞いて、そうじゃないなと思えました。

~たとえば

「走り高跳び」で、今まで150センチのバーが限界だった人が

いきなり次の目標を180センチとかにしてしまうことはありますか?

そんなことをする人はいないですよね。

今が150だったら、次は155とかにして、

それで「跳べた!」になって、じゃあ次は160、とかやっていくでしょう?~

こんなたとえ話を使って

易しくわかりやすく教えてくれました。

これを聞いたら、

「本当にそうだよな」と心の底から納得できました。


そして、

「感情学修の5つのコツ」

というのも教えてもらって、それでやってみたら

私が、とっても必要のない価値観をもっていることに気づくことができました。

その価値観に気づけたら、涙がわんわん出てきました。

そして、これはもう手放したいと思って手放したら

ほんのちょっとしたことですが

今までできなかったことができるようになって、すごく自信を持つことができました。

「できなかったことができるようになると、自信が持てる」

というお話もありましたが、本当だなあと実感しました。

参加できて、本当によかったと思いますし

またぜひ参加したいと思います。


セミナーを開催して下さって本当にありがとうございました!

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


充実した3時間のセミナー、そして、その後の懇親会でした。

本当にどうもありがとうございました。

セミナーではたくさん自分の日常に活かしていこうと思ったお話があり、

これを実践していったらどれだけ自分のクオリティがあがるのかととてもワクワクしました。

感情学修をやること自体は確かに最初は簡単にはできないでしょうが、

それ以外にも、すぐに日常の生活に反映できることがたくさんあったので、

聞いただけで満足して終わらせるのではなく、実践していきたいと思います。


いろいろあった中で一番印象に残ったのが最後のオープンセッションでした。


きっと、凄く辛い思いをされていて、ずっと悩まれてきた方だと思うのですが、

「自分の子どものせいで」と子どもが加害者で自分は被害者という

全然望んでいない、きっとそのこと自体でも自分を責めて苦しんでいるであろう状態から、

しっかり感情を観ていき浄化できることで、お子さんが感謝の対象になれること。

そうやって自分の力で親子関係を良好にしていけること。

さらには、同じようなことで悩む周りの人達への親切ができるという

素晴らしいギフトの可能性を感じることができて、凄く感動しました。


その後の懇親会でもその方は先生から様々なアドバイスをいただいていて、

ため込んでいた感情を解放できたように見えたときも何度かありました。

そのお話も私自身とても勉強になりましたし、

心からその方には幸せになってほしいなあと思いました。


そうやって最初は悩んで迷ってセミナーに来た方が、

その後IRMを実践していってどんどん顔が明るくなり、

気づいたこと、変化したことなどを報告してくれるようになるのをみるのが

私にとっての喜びです。


また次回のセミナーも楽しみにしています。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今回は、IRM開発者の幸田宗昌先生によるベーシック講座でした。


初めてのご参加となる方もいらっしゃって、IRMの基礎的なことについてのお話が多かったのですが、

後でこうして振り返っても、かなり盛りだくさんの内容でした。


その中でも、序盤、私が強く印象に残った内容があり ました。

それは、「運命好転」をキーワードにして、IRMをやることのメリットをお話しされた場面です。

メリットのうち、マイナスからゼロに戻す部分というのは、ほんの数パーセントでしかなく、

可能性・希望・豊かさ・潜在能力といったプラスの面がIRMの本領だというお話でした。


以前にも、創造的感情学修の重要性を説明していただく時に、こういったお話はすでに聞いたこともあったのですが、

その時はうまく受け取ることができず、今回のタイミングと、シンプルに図式化してくださったことで、

私なりの理解を深めることができたようです。

私にとってのIRMは、「ネガティブな感情を入り口に感情学修をして、元となる価値観に気づいたり、

そのことで感情が楽になったり」が中心 で、今はまだ「マイナス」の部分で悩んだり、なかなかプラスを感じ取れないことも多いのですが、

今後は先生のおっしゃった「可能性・希望・豊かさ・潜在能力」といった言葉や、

「想像だにできないポテンシャル」といった部分を実感することができるよう、期待を持って、ひたむきに学びを続けていきたいと思いました。


先生のお話はもちろんのことですが、インストラクター、ガイドの方や、

他のご参加者の方々と共に学ぶ機会を持つことができて良かったです。また参加させていただきたいと思います。


今回もありがとうございました。

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


毎回のセミナーの内容がとても興味深く、欠かさず参加させていただいています。


今月のBasic講座はIRM開発者 幸田先生のお話で、

会場全体が、かなりの熱気を帯びていたように感じました。


とても印象に残ったところ、感動したポイントが2つほどあったのですが、

内容的に、IRM統一観ピラミッドにつながっている部分に響いたように思います。

一つ目は、先生が営業トレーニングをされている営業マンに、

お客様だけではなくて、社内の人にもちゃんと挨拶をするよう指導したところ、

目に見えて成績が上がっていったというお話でした。

これは一見、IRMとは何の関係もないようですが、

基本的な生活態度を整えていくというのは、何かしらのカタチで

宇宙の真理に繋がっていくものがあるからなのだなぁと、

ふとアタマを掠めました。

これは一体どういうことなのかなと思いながら、聞き進めていったのですが、

私にとってのヒントが見つかりました。

実際の宇宙は絶妙なバランスの上に成り立っていて、

星々の運行も実に正確さでときが刻まれている。

地球はその宇宙の星々のうちの一つで、

私たちはその地球の自然に生かされている存在。

だから、その深淵なる成り立ちに思いを馳せると、

自分が今こうして命を与えられていること自体が奇跡だと思います。

その事実自体が感謝なのですが、「挨拶」も感謝の現れで、

その感謝を媒体として宇宙に繋がれるのではと感じています。

 
もう一つ気づきを頂けたお話がありました。

私たちにデトックスを与える「嫌な人」の存在に対しても、

絶対信頼を持てるかどうか・・・・

その人も宇宙の構成員の一人なのだから差はない、同価値というところが、

すごく響きました。

今までいろいろなところで何回となく、

「すべては同価値である」といったお話を耳にしてきましたが、

どうしても意味が分からなかったのです。

しかし先生のお話をお聞きして、

私たちは、宇宙のエネルギーを平等に受けている尊い命ある存在だから、

互いの存在を尊重するという意味だと、やっと掴むことができたように思います。

先生のこのお話は、私の、「人格の尊重」という言葉に持っていた価値観と、

人だけではなく、周囲の存在に向ける眼差しを変えました。

この「真理」に気付かせて頂けただけでも、私にとりまして

とても大きな収穫があり、何だかほかほかとした気持ちでいます。

 
幸田先生、ありがとうございました!

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今回は4か月ぶりの幸田先生によるベーシック講座でした。

久しぶりということもあり、どういう内容になるのか楽しみにしていましたが、

私の予想を良い意味で裏切るすごいお話だらけでした。

何がすごいって、その分かりやすさです。

いつも以上に誰でも共感できるような易しい例えをふんだんに使って、

「あ、そういうことなんだ!」と自然と思えるお話をしてくださったんです。


特に印象に残ったのは、

「知ると分かると出来るは違う」というお話の所で出てきた例えです。

IRMという知識を知ってもそれを使って経験してみないと、

使えるか使えないかも分からないから、知っただけで終わらせないこと、

IRMは感情学修をしないと使えないんですよ、というお話を、

料理道具に例えていました。

「料理道具を買っても、買って満足して使わないということもありませんか?

でも使ってみないと、その道具が使えるものかも分かりませんよね。

だからまずは使ってみることです」と。

本当にその通りだな~と思いました。

どんなにその道具の使い方を聞いたとしても、

実際に使ってみない事には「自分で使えた」ことにはなりませんし、

それが本当に便利なものなのかも分かりませんから。

IRMは実際に感情学修をして、自分で浄化してはじめて、現実も変わるものです。

聞いたからといって現実が変わるわけではないんですよね。

それを見事に表現した例えだなと思いました。


また、今回は「運命好転」の意味も、とてもよく分かりました。

何気なく目にしていた「運命好転」という講座のタイトル、

いつもあまり気に留めていなかったと思います。

「運命を好転させる」ということは、望む人生を得て、どんどん幸せになること。

IRMはマイナスをゼロに戻す(悩みをなくす)という部分より、

実はゼロからプラスをぐんぐん伸ばすことが出来るメソッドなんですね。

今まで想像もしていなかったような幸せがたくさん体験できる、

それも自分の力でプラスを伸ばせる。

運命も自分の力で好い(良い)方向に転がしていける。

こんなものすごい可能性に満ちたメソッドなんだよ、というのを、

「運命好転」で表していたんですね。

タイトルも奥深いんだなと思いました。


今回は「感情学修のコツ」のお話もいつも以上に分かりやすい形になっていたし、

IRMの基礎知識とテクニックとトレーニング方法を、

余す所なくやさしく楽しく伝えてもらえて、すごくお得感がありました。

IRMはやらないと現実が変わらないというのは確かにありますが、

こういうことを知っているというだけでも、

人生ちょっぴり変わるよな~と思えるようなお話ばかりで面白かったです。


楽しい時間をありがとうございました。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


先日のセミナーはありがとうございました。

今回は久しぶりに、幸田先生のベーシックセミナーでしたが、

今までと違った感じでお話を聞くことが出来ました。

また、一つ一つの事をゆっくり丁寧に、とてもわかりやすくお話し下さったので、

とてもよくわかりました。


特に印象深かったのは、IRMの本当のメリットについてです。

IRMは感情学修で、マイナスをゼロにする方法をお伝えして下さっていますが、

それはパーセンテージにするとほんの数パーセントでしかないこと。

本当のIRMのメリットは「潜在能力の開発」

プラスの要素をこちらを増やしたい。希望や可能性、豊かさ。

こちらを増やす事で、

「望む人生を得るため(運命好転)方法」

こちらが本来IRMをやるメリットなのだということがわかりました。

特にそれを表にして下さったので、とてもよく変わりました。

いつも困ったことがあると、感情学修ばかりしていますが、

今後は、それだけではなく、創造的感情学修にも目を向けて

プラスをもっと高めていきたいと思いました。


もう一つは、

IRMの5大メリットの一つで、

「絶対的な自信が持てる」のお話で、先生はご自身のお話も交えて教えて下さり、

2年連続1位を取るのは、簡単なことではなく、毎月1位を取らなくてはならない。

毎月1位になるには、毎週1位になる。そのためには毎日1位にならなくてはならない。

これを聞いて、実は毎日のコツコツやり遂げる努力が必要だったことがわかりました。

私も、1位を取るわけではないですが、願望実現するためにコツコツ積み重なていきたいと思いました。


とても良い時間をありがとうございました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ベーシック講座を久しぶりに受けて、多いに納得し、自分の癖を大画面で皆さんに知られていくような気がして、恥ずかしかったです。

自分の可能を引き出すのも、なくしてしまうのも、全て自分次第。

幸運にも命を与えられて、この世に生まれてきたのだから、この恵みを充分に使っていかないと、

なんともったいないことをだろうと感じました。

そうはいっても、自分自身の過去の体験や、他人や家族の言動によって、色んな

価値観が生まれて、どこか不安や恐怖が生まれて諦めてしまうことも多いです。自分の問題だけならまだしも、

他人に迷惑をかけてまで、やり遂げる必要があるのかどうかと迷ってしまう事もあります。

不安が不安をさらに連れてきてしまう状態。そんなに不安同士、仲良くならなくてもいいのに。

起きてもいない事を悩むのもおかしい話なのですが、これも私の思考の癖ですね。

幸せが幸せと仲良しになって、もっと幸せを連れてきてくれるように、思考の癖を変えて

いくように努力していきます。

本当に叶えたい純粋動機なら、宇宙が応援してくれると信じ、行動して、絶対安心、絶対幸福へと結びつく事が出来るのですよね。

自分が信用しなければ、宇宙も私を信用してくれない。お互い様ですね。

望む奇跡がおきますように。

 

 

第81回IRM☆Basic講座のご感想

 

 ベーシック講座の講師を担当しましたIRM認定インストラクターの奥山リエ子です。

今月は最後にみんなで「創造的感情学修」をしていくという初の試みをしました。
能動的に感謝・感動・親切をして、絶対的な幸せを創造するために、
ものごとの「潜在価値」を見出していくということをします。
今回はA4の参加者名簿に対して
「潜在価値」を見出す創造的感情学修をしていきました。

何かあって感謝するのは確かに皆さんしていると思います。
でも、特に感情が動いていない状態から、考えて感謝していくのはどうでしょうか。

たとえIRMを学んでいる人でも、頭ではやるといいと思っていても、
なかなかできていない人もいるのではないかな・・・と思っていました。
きっと今まではなかった、潜在価値の見出し方の視点を受けとれたのではないかと
思います。

マイナスを観ることからも、プラスを観ることからも、
自分の本質に繋がることができる。
本当にこのIRMのしくみは面白いと思います。

また、第2部はエキスパートガイドの感情学修の体験談の発表でした。
感情学修することでこうやって現実が変わるんだ、
こんな気づきを得ることができるんだ、
生の体験は感動が伝わってきます。
いつも思うのですが、これは本当に力があります。
聞いている人のこころを動かし、行動へと繋がるエネルギーになると思いますので
ぜひたくさんの方に聞いていただきたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

セミナーの日はありがとうございました。

今回も奥山さんのベーシックはとてもわかりやすく、
尚且つ、今後の感情学修をいくうえで
「こういう事を考えながらやると浄化が早まりやすい」
と具体的に教えていただいたので
色々実践してみたいなと思いました。

例えば、嫌な出来事があると、とりあえずやればいい、という考えで、
目先のことだけやっていくのではなくて、
本質である「絶対安心や絶対幸福は全て繋がっている」
ここを思い出しながらやってみる、とか、
「誰かのせいにするのではなく、
なんで自分がその価値観を持ったのか?をよく観ていくことが大事」
だったり、
「現実は自分が望んだこと、
この視点から、なぜ自分がこの現実を望んだのか?を考えられる」など
今までこのような視点から観ていなかったので、
色々なことを自覚しながら感情学修をしていこうと思いました。

また、今更ながらですが、
ネガティブな感情感情が繰り返されているのは、
デトックスフィルターにきちんとフォーカスしていなかったことがわかりました。

また、これがバロメーターになることも理解出来ました。
これをバロメーターにして
感情学修をコツコツやっていこうと思えました。

エネルギー発掘の所では、岩盤に例えられた
<むりだ。忙しい。お金がない。信じられない。
できない。時間がない。そこまでしなくても。>は
IRMを始めてからはなるべく言わないように意識しているのですが、
今まで言っていたことなのでやはり
無意識につぶやいてしまっていると思いますので、
「本当にそうなのか?」
と尋ね自覚をしていきたいと思います。

IRMの5つの法則の3番目
体験を「全肯定」するメリットは、
「苦しんでいる人に対しても全肯定出来る。
不幸、可哀想ではないと思えるのは全肯定出来ているから思える」
「自分が全肯定するだけでなく、相手の全肯定も引き出せる」
という説明があり、なるほどな!と思いました。

確かに相手は自分の鏡ですから自分が全肯定出来れば相手の人もそのように観れたり、
全肯定して引き出してあげることは
相手のお役に立てることなんだ!と嬉しくなりました。

今回もたくさん学ばせていただきました。

ありがとうございました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回の講座で、印象的だったことを述べます。


能力は誰も無限大にあるのに、上手くいく人といかない人の違いは、
思考パターンの違いで、自分の可能性の限界を自分で作っている。

それがメンタルブロックで、習慣化しているから。

何度も何度も、同じようなネガティブな感情が起こるのは、
自分がそこに価値があると思っているからで、ネガティブな感情が
気づかせてくれている。その価値観を転換することによって、
大きなエネルギーとなり可能性が広がっていく。

私は、セミナーで何度も聞いているのに、未だに出来ていません。
本質である絶対幸福・絶対安心を前提に、感情学修をしていくトレーニングを
していかないからです。

講師の奥山さんや、エキスパートガイドのみなさんの話を聞いて、
私も、原点に帰って、心でトレーニングをしていこうを思います。
 
今回もたくさんの学びを有難うございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


第一部の奥山さんの講義では、
ご自分の体験談が随所にちりばめられ、
それがまた私自身の日常の参考になるお話でしたので、
思わず身を乗り出してしまうような感覚でした。

その中の一つ、エレファントシンドロームとは、
知らず知らずのうちに身に付いてしまった
否定的思考習慣とのことですが、
奥山さんご自身も、
スルーしてしまっていた体験があったということに、
気が付かれたといいます。

そのお話をお聞きして、岡目八目と言いますか、
他人のことは比較的わかるのに、
いざ自分のこと(私自身のエレファントシンドローム)となると、
気がつきにくいと感じたことがあったのが思い出され、
日々の感情に敏感になろうと改めて思いました。

今回とても良かったのは、創造的感情学修について、
ワークをやったことでした。

手元にあったコピー用紙の潜在価値を挙げていく試みで、
それぞれの思うところをシェアしていったのですかも、
そういう捉え方もあるのかと、
自分以外の方の観方は興味深くもありました。

いつも感じているのですが、創造的感情学修をしていると、
そこはかとなく心がポカポカしてくることです。

そうなれた自分が前より好きになったりします。

IRM開発者である幸田先生は、IRMの極意は、
マイナスからゼロに引き上げてくる感情学修よりも、
創造的感情学修にあると常々おっしゃっていますが、
なるほどなと頷けます。


第二部のガイドの皆さまのお話は、純真学を考える上で、
ヒントになるような内容を意識されていたように思います。

共通して語られていたことは、おんなじ言葉を聞いても、
人それぞれ捉え方や感じ方が違う、
つまり、その言葉に持っている概念が違うということ。

そういう前提を知っているのと知らないのとでは、
人と関わりを持つ過程で大きな違いがあるということも、よく理解できました。

ガイドの間野さんの体験談を興味深く聞かせて頂き、
「純真学」の核である「言霊」という言葉の捉え方一つとってみても、
その人なりの考え方の背景に想像力を働かせることで、
相手の状況が観え、理解できたというお話は面白かったです。

スタッフの皆さま、ありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


セミナーを振り返る中で、
講師の奥山さんのお話に、パラダイムシフトの図を用いた説明がありました。

親、ライフスタイル、友達など、そのような環境の「今」の延長線上に、
その先の未来の想像ができる。それが、そのままでもOKならばいいが、
嫌ならベクトルを変える必要がある、というお話です。

過去、そこに価値があると思っていたから現在そのようになっている。
現実が全て教えてくれている。
過去の純粋動機の結果だという考え方を自分に照らし合わせてみました。

今変えたいと望んでいる現状も、確かに過去は、
そこに大きな価値を感じていたことを思い起こしました。

まさに「過去の純粋動機の結果」です。

そのことに気づき驚くと共に、発想を転換すれば、
「自分には、純粋動機を現実化させる力があったのだ」
と考えることもでき、期待を持つことができました。

また、参加された方全員で同じテーマの創造的自己観察をし、
それぞれの考えを皆でシェアするというワークを体験しました。

自分とはまた違った価値観に触れるこのような機会は、大変貴重だと思います。
創造的感情学修に慣れていない私にとっては、
とてもありがたい経験となりました。

今回も参加させていただいて良かったです。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


セミナーに参加することで、毎回新たな
発見があります。
自分の目的に応じて、
どんな気づきを得られるのか?が、
楽しみのひとつになっています。

今回はなぜか、
5つの法則に使われている
言葉が気になりました。

3つ目の法則の、”体験を全肯定する”の文で、
なぜ「体験」が使われているのだろうか。
現実や出来事、経験などの言葉ではなく、
体験という言葉が選ばれた理由は何か?
サラッと理解して、無意識に使っている
言葉の多さを実感します。

体験という言葉は、経験よりも
印象が強い場合に使われていることが多く、
デトックスの場合には、ネガティヴな
感情が強いことを前提にしているように
私は受け取りました。

5つの法則では、どちらかというと、
「創造」や「鏡」、「全肯定」などの
言葉に、今まではフォーカスしていました。
他の言葉を更に意識することで、
感情学修が精妙にできるのでは?と、
感じました。

これは純真学で、言葉の概念や
与えているエネルギーについて、
考えるようになってきたことや、
感情学修という名前に変わったことによる
効果の現れかもしれません。

また、今日は久しぶりに皆様と、
A4のコピー用紙の価値の創造的感情学修を
行いました。他の方の視点からの価値を聞くことが、
自分の観方にも活かせると想いました。

今日もありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


第1部の認定インストラクターの
奥山さんのお話で印象に残ったのは
「できるだけ全ての行動を
純粋動機で行うようにしましょう」
というお話でした。

体験することは、
嬉しいこともそうでないことも
すべて純粋動機で体験している。

つまり、
「誰に何を言われようと
何が何でも絶対にそうしたいと思って
それを体験している」
ということ。

それなのに、
顕在意識では望まないことを体験することがあり
「なぜ?」とデトックス(ネガティブ感情)が出る。

それは、顕在意識でない部分(魂)が望んで
その体験が起こってきているからである。

だから、その部分と顕在意識で望んでいることとを
合致させていくことで
魂が体験したいと思っていることが
顕在意識でもわかるようになってくる、というお話で
そうなれたら本当にすごいなと思いました。

できるだけ、日常の行動の小さなところからでも、
純粋動機で行うようにしよう、と強く思いました。

第2部のお話では、
1つの言葉に対して持っているイメージが人によって全然違うので
そのことに気づかないと、自分で勝手にものすごく落ち込んだり
逆に相手に対してひどく怒りがわいたり、というように
感情に振り回されてしまうんだよ。

そうではなく、その言葉の捉え方が、自分はこうでこの人はこうで、
と冷静に見極められることで、感情に振り回されることなく
冷静に客観的に適切に対応できるようになるんだよということを
「花瓶」にまつわる具体的な体験談でお伝え下さったお話が、とても勉強になりました。

花瓶は自分で買うモノか人からプレゼントしてもらうモノか
(人へのプレゼントとして適するモノなのか)
という、非常に身近な例から、こんなに深く、わかりやすいお話が聞けるなんて
すごく感動しました。

参加できて本当によかったと思いますし、また参加したいと思いました。

本当にありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回のベーシック講座は奥山さんが講師でしたが、
初めに「みなさん参加型のセミナーにしていきたい」というお話があったので、
クイズに参加しているような感覚になってワクワクしました。

毎回出ている「IRMの5大メリット」も
当たり前のように目にしているものなのに、
クイズになるとスッと出てこなかったものもありました。
でもクイズになっていたおかげで、より深く印象に残り、
覚えることが出来るというのはありがたいなと思いました。

今回特に印象に残ったのは「絶対」という言葉です。

IRMでは絶対安心・絶対幸福といっているように、
誰かと比べる「相対」ではなくて、
自分にとってどうかという「絶対」が大事だということ。

感情学修をしているときも、
絶対安心・絶対幸福を目指して進めていくという意識でいると、
浄化もしやすくなるという実感があります。

周りに左右されず、自分が幸せかどうか、
他人は関係なくてどこまで行っても自分基準なんだという所、
その感覚は本当に大事だし、
これが本当に分かったら心の底からの安心感が得られて
素晴らしい人生になるよなと改めて思えました。

そして、絶対安心・絶対幸福等で使われている
この「絶対」というのは、IRMの大きな特徴なんだということも
改めて認識できました。

今回も奥山さんの体験談が豊富で、
具体的にどういうことなのかと理解しやすく、
とても分かりやすかったです。

第二部のエキスパートガイドの方たちの体験談も、
アカデミーの時とはまた違った雰囲気で、楽しく聞けました。

特に「自分に出来ないことがあるのは、それ自体がダメなのではなく、
ただ自分の弱い部分を教えてくれているだけ」というお話は、
自分のこととリンクする所があって、とても参考になりました。

つい自分も「出来ない=ダメな所」と考えてしまいがちなのですが、
「弱い所だよと教えてくれている」という新たな視点で観ていけば、
また違う感覚になりそうだと思いました。

自分の感情学修にもこういう視点を取り入れていきたいし、
そういう視点があると気づかせて頂けて良かったです。

今回もいろいろと学ばせて頂き、どうもありがとうございました。

 



第80回IRM☆Basic講座のご感想

 

久しぶりに、ベーシック講座に参加しました。

 

奥山さんの講義で印象的だったのは、

IRMは、知れば良いというものではなく、学べば良いというものでもない、

知識を生かして、現実が望み通りになって「できた」ことになる。

何で現実が望み通りにならないのか?を教えてくれるのは、ネガティブな感情。

自分の中の価値観の「核」、それは、過去やカルマからの習慣:メンタルブロック。

それを取り除き、絶対安心・絶対幸福になるような習慣づけをしないと出来ないと

改めてよくわかりました。それには、自己観察がいかに大事なのかもよくわかりました。

 

上野さんのお話の中での「純真学」についても印象的でした。

自分の価値観の「核」の部分を言霊に着目して、学修することが「純粋学」

自分の価値観の「核」は、何にこだわっているのか?

純真学を極めて、そのこだわりを修正することによって、無理に考えて話さなくても

自然に自分や自分に関わっている人々を幸せにする、感情学修の望むことが一致する

ようになるそうです。

今まで生きた中で、人を傷つけたり自分が傷ついたことは、殆ど言葉によるもの

だったと思います。

 

自分や自分に関わる人達が幸せになるように、純真学・IRMをもっともっと学びたいと

思います。

 

今日は、たくさんの学びを有難うございました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

奥山さんが担当されるBASIC講座を初めて聴き、また、久しぶりにBASIC講座を受講したこともあって、いろいろな発見があった1日でした。
感情学修の5大メリットでは、メリットを1人ずつ答え、忘れている自分を思い出すことになり、覚え方を確認できました。
9つの点のワークでは、思考パターンの枠があることを、なぜ収入の違いがあるのかということを例に説明して下さり、新鮮な観方ができました。
IRMの5つの法則の中の、現実を創造している自覚を持つことの中に出てくる、自覚という言葉の意味についても、よく考えて捉え直していくことで、更に実感が深まっていくものと、感じました。
つい思いがちな、嫌われたくないという理想は、自分にも嫌いな人がいて、好き嫌いがある以上、自分が嫌われることも受け入れるというお話が、納得しやすいと感じました。
 後半はガイドの方から、いつもより和やかな雰囲気の中で体験談を聞き、勉強になりました。今日もありがとうございました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

先日はありがとうございました。


岩盤を掘ることで地下資源が出てくるというところの奥山さんのお話で
「ムリ」「できない」などの岩盤を掘っていくことで、自分の信念を強くすることが出来るだけでなく、
『他の人の事も掘ることが出来る』というメリットがある。
というお話を聞いて、他の人の分まで掘ることが出来るなんてありがたいなと思いました。

 

奥山さん自身に出来てしまったほくろを病院に行かれる前と行った後の情報の見え方が違ったというお話で、
その時自分がどう思っているかによって、見えてくる情報の内容が違っているのだという事がわかり、
確かにそういうことがあるかもしれないと思いました。
私自身と友人の話でいくと、私自身、マイナスの考えからプラスの考えをするようになったと同時期に友人が出来、その方からIRMの情報を得ました。
ですが、マイナスの考えを持っている友人はやはりマイナスのことが書かれているサイトばかり目についてしまっているということがあります。
これは、自分がどのように考えているかで変わっているのだという事が改めてわかりました。
本当に自分が考える情報の取る意識だけで、見えてくる真実が変わることが分かってよかったです。

 

ありがとうございました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

今回、幸田先生ではなく、奥山さんが講師をつとめられました。


奥山さんが最初におっしゃった事は、新しい知識を取り入れても、

つまづく事がある時、それは更に新しい知識を得ることで解決するのではなく、

ベーシック、つまり基礎の部分に問題があるからだという事でした。

 

 だから、本当に基礎の基礎をやります。という意味だったのですが、私はこれがとても

ありがたいなと思ったのです。

私も、基礎の部分って、分かっているようでわかっておらず、何度聞いても初心に帰れる

感じが、安心できるからです。

 

 IRMの5大メリット

○絶対的な自信が持てる

○天命、天職が分かる

○絶対安心、絶対幸福で生きられる

○無限の可能性、潜在能力を生かせる

○感情をコントロールして、楽しめるようになる。

これも、質問されたのですが、全部覚えていたわけではなかったので、戸惑いました。


体験を読み解く事が、IRMの大事なところなので、これを思い込みにしないことが重要。


そのほか、医療とIRMのたとえ話も、自分の(心の)名医になるという意識でやれば、

やりがいもあるというお話。これはいつ聞いても、そうだなと思います。

五つの法則=医学、学問

感情学修=病院の治療、薬など

潜在能力=自然治癒力=あるという前提。

 

 うまく行く人と行かない人の違い、

20万と200万は能力だと思われがちだけど、そうではなくて考え方。

ある意味、考え方も能力のうちなのかもしれないと思いました。

 

足にほくろが出来て、悪性腫瘍の情報が沢山入ってきたけど、

自分が病院で良性といわれたら、心配の無い情報が入ってくるようになった。


こういう事って本当にあると思います。だから、現実を自分で作っているって

とても納得できると思いました。奥山さんの講演会の素晴らしいところは、

こういう生活の実体験があちこちに入っているところだと思います。


それから、私たちが持ちがちな 理想 として、嫌われてはならない。について

どんな立派な人でも万人に好かれるのは不可能という、とてもわかりやすい例えを

出してくれました。だからと言って今すぐそのことから解放されるわけでは無いのですが、

こういう視点で見ることが発想の転換に結びつくのかもしれません。


そのほかにも感情学修のちょっとしたコツや具体的なメリットなど、基礎の基礎だからこその

奥深さがあるベーシック講座を受けることができて、良かったです。


第2部の、ガイドの発表について。

感情学修がうまくいったら他の人までその現実を認めたというお話は、

実体験に基づいた、説得力があり、現実が変わることの確信を高めてくれる内容。


日頃うまくいかない事で心の中に抵抗があったが、実は自分が人に対して同じ思考を

出していたからだということにきづき、そのことに気づかせてくれた友人への感謝。


学生時代に起きていたいじめは、実はそれによってメリットがあったから起きていた。

という話は、どんな嫌なことでも、何かしらの価値を持っているから起きている。という

深層意識レベルの価値観。


人に頼まれたことはすぐやらないといけないといいう価値観が、そうできない自分に対して縛っていたが、絶対にすぐ叶えなくてもいいとわかって安心した話。小さいところからでも修正することの大事さを実感。


子供の頃に人からされていたことは、実は自分がしていたのに気づいていなかった。

感情学修をする事で確かに鏡だったと実感できた。


など、感情学修や5つの法則を検証していくようなお話が多く、この発表にも大きな価値を感じました。


これから、講座の形式も進化してくると思うのですが、どのように変わっていくのかが楽しみです。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

第1部は、認定インストラクターの奥山さんによる講演です。
冒頭で「基礎を振り返って足元を固める」という表現がありましたが、まさしくその通りのお話を聞くことができたと思います。

 

講演の中で、特に考えさせられたお話が2つあります。
1つ目は、決めたことを果たすことは、システム作りだというお話から。
育児や家事、IRMの活動など、ご自身の生活の中で「この時間に何をするか」を決め、どんなことがあってもそれを頑張って続けると、2か月目には成果が現れてきたというエピソードです。
その中で出て来た言葉で、
〇「無情」・・・感情に振り回されないで、決められたことをコツコツ果たす
〇どうしても叶えたいことへの「近道」
〇「果たそうとするエネルギーが大事」
という部分が今の自分に必要な考え方だと感じました。
また、そのことを今でもずっと続けているというお話をうかがい、少しでも見習わなければならないと思いました。

 

もう1つは、5つの法則に沿った説明の中で、「嫌われたくない」という他人からの評価についてのお話がありました。
自分だって嫌いな人が居るのに、自分が「嫌われてはならない」という価値観を持っているのは「傲慢」だという言葉と、
どんなに素晴らしい人だって、あのイエス・キリストでさえ、(当時の体制とか異なる価値観からは)「嫌われていた」という言葉には、ハッとさせられました。
「嫌われてはならない」という『理想』が苦しみの元だという言葉は、身に沁みる思いがしました。
話が逸れますが、アドラー心理学を扱った岸見一郎さんの「嫌われる勇気」というベストセラーがありましたが、ふと、その本をもう一度読み直してみたいという気にもなりました。

 

第2部のエキスパートガイドの方の発表では、感情学修の成果や、過去にさかのぼっての気づきや発見を得たりなど、素晴らしい体験談の数々を聞くことができました。
なかでも、「学生時代の部活動での無視」を振り返ったエピソードは、10分という短い時間の中に、ものすごいストーリーと、気づきや引き寄せの要素が込められていて、とても面白かったですし感動しました。

今回も参加させていただき、ありがとうございました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

先生がいらっしゃらないベーシック講座は初めてで

どんな感じになるのだろうと思いましたが、

良い意味でアットホーム感のある、とても楽しいセミナーだったなと思いました。

 

認定インストラクターの奥山さんが初めに

「上手くいっていない時は、基礎が出来ていないということ」

というお話をされていました。

それを聞いて本当にそうだなと思い、基礎の大事さを改めて認識し、

今回のベーシック講座でしっかり復習しようと気合いが入りました。

 

奥山さんは今まで出てきた内容をクイズ形式にして皆に聞いていたのですが、

もう既に頭に入っていると思っていたことも

クイズにされると答えられなかったりして、

分かったつもりになっていたことに気づかされました。

スラスラ出てくると思っていたのに、実際には違ってビックリしました。

 

今回は、こういう「分かっていたつもりだったけど、あれ?」という

自分では気付けなかった部分がちょこちょこ出て来たような気がします。

本当の基礎の基礎を分かりやすく説明してもらえたからこその、

新しい発見だったなと思いました。

 

お話の中で印象に残ったのは、

「嫌われるのが問題なのではなく

『嫌われてはいけない』という元の部分が問題」という所です。

表面的なことではなく、その根っこの部分を

ちゃんと観ることが大事なんだと改めて思いました。

 

今回は奥山さんの何気ない一言で気付かされることがたくさんあったし、

自分の知識を再確認する良い機会になりました。

 

幸田先生の新しいお話が飛び出してくるセミナーもすごく面白いのですが、

こういう基礎をしっかり固める内容のセミナーも、

改めて聞くとすごく新鮮で学ぶことが多かったと思いました。

 

第二部のエキスパートガイドのみなさんの体験談は、

とてもリラックスして聞けたし、笑える所も多くて本当に面白かったです。

体験談を聞くのはすごく好きなのですが、IRMアカデミーでしか聞けないと思っていたので、

まさかベーシック講座でも聞けるなんてと、すごく得した気分になりました。

 

幸田先生のお話が聞けなかった残念さを上回る楽しさがあって、

本当に参加出来て良かったと思いました。

 

先生が参加されてもされなくても、

どちらになってもすごく価値の高いセミナーだと感じました。

 

また参加したいと思います。

どうもありがとうございました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

セミナーに参加させて頂きまして

本当にありがとうございました。

 

第1部の、認定インストラクターの奥山さんのお話では

「お医者さんは、患者さんに対して

自然治癒力がある前提で治療の技術を施すのです」

というお話が、すごく感動しました。

 

それがあるから、手術で傷を縫っても治っていくのだ、と。

 

確かにそうだよなあと思いましたし

その実際のことだけでなく、いわゆる人間関係においても

たとえば誰か悩んでいたり困っている人がいた場合

「その人は自分では問題を解決できない人なんだ」とか

「そういう力のない人なんだ」と観るのではなく

「心の奥底ではちゃんと自分で答えを持っている人なんだ」、

「解決する力も潜在的に持っている人なんだ」と信頼(絶対信頼)して

接していくことが大事なんだということを

改めて教えて頂いたような気がします。

 

そして、自分がもし何か悩んだりした時でも

そういうふうに自分のことを絶対信頼してあげることが大切なんだということも。

 

本当にありがとうございました!

 

また、第2部のエキスパートガイドの方々の体験談では

皆様それぞれに具体的でわかりやすいエピソードをお話し下さって

そして実際に事態が好転したというお話もたくさん聞かせて頂いて

すごく勉強になりました。

 

中でも

子供の頃に、自分が弱いのがイヤだから

自分より弱い人を落とす(泣かせる、いじめる)ということをしていましたと

発表されている方がいらっしゃいまして、すごく心に残りました。

 

子供の頃のそういう気持ちってわかりますし

また、そのことを人前で発表することって本当に勇気のいることだと思います。

 

それを発表されたことは本当に尊いことだと思いますし

逆に、私も同じように自分より弱い立場の人に対して

心ならずも同じようなことをしていたことがありますので

ヘンな言い方かもしれませんが、すごく勇気やエネルギーを頂いた感じがします。

そうだった自分を、感情学修して肯定して浄化して修正していきたいと思いました。

 

本当にありがとうございました!

 

セミナーが終わって帰ってからも何か気持ちが高まって、

目がはっきりと冴えるみたいな体験をさせて頂きました。

いろいろやりたいことに向けての

やる気やエネルギーも頂けた感じがしています。

 

本当に本当にありがとうございました!!

 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

第79回IRM☆Basic講座のご感想

 

 

今回ベーシック講座の講師をさせていただきました

IRM認定インストラクターの奥山リエ子です。

 

3回目となる今回は、

セラピストをされている方が参加されると聞いていたこと、

そしてIRMのインストラクターを目指している方も

たくさん参加されていたこともあり

心であれ体であれ悩みを持っているクライアントさんに対して

IRMではどういうとらえ方をするのか?

どういう意識で接するのか?

というようなことを新しくお話ししました。

 

これは、IRMならではの秘訣だと思うのですが、

私がセッションであれ、気軽にお茶をするときであれ、

人からの悩みを聞く時にすごく実感していることで、

同じようにカウンセリングやセラピーをお仕事にされている方、

身近に悩んでいる人がいる方にお話ししてとても喜ばれている内容です。

 

また、IRMを健康・医療という面でどう活かせるかも

私の体験なども交えていつもよりたくさんお話ししました。

 

IRMの可能性は本当に広く深いので、

今後も私自身がさらに進化して、

皆さんのお役に立つ情報をお伝えできたらと思います。

 

 

 

第2部の幸田先生のお話では、

 

普段使っている「言葉」についての意識がとても深まりました。

 

言葉の概念に対して感情学修で考えることはよくありますが、

言葉そのものに対しての考えを深めるということはあまりしてきませんでした。

 

 

が、先生のお話で最初に出てきた

 

◎言葉=意識・思考 (頭で考える時も知っている言葉を使ってしか考えられない)

 

◎意識・思考が現実を創る

 

というふうに考えると、それだけでとても大事なものだということがわかります。

 

 

人間の無意識行動が90%以上ということを考えると、

無意識に発している言葉もその割合。

 

使っている言葉の概念(自分なりの意味)も、無意識だと思います。

 

その無意識で人を傷つけたり、自分自身で落ち込んでいったりすることもあるわけですね。

 

自分の使う言葉に意識的であること。

言葉の概念を必要に応じて見直すこと。

 

そして、同じ言葉でも、発する人によって受けとられ方が違うことを考えると、

人間自身もそれ以上に大切です。

 

 

IRMは「魔法使い」ならぬ「言葉遣い」との先生のお話に、

 

もっと自分自身の「言葉」に向き合っていこうという思いを強めました。

 

貴重なお話をどうもありがとうございました。

 

 

IRM認定インストラクター

奥山リエ子

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

認定インストラクターの奥山さんのベーシック講座のお話は

 

ディズニーランドの風船での気づきのお話など

 

すごく体験談が豊富で、

 

「あ、こういうふうになれるんだ」と思えて、すごく勇気や希望をもらえたな、と思いました。

 

 

 

それだけでなく

 

「出来事を心の鏡として観る」のお話で

 

「自分がこうされたと思っているエネルギーを相手に与えていたんだ、ということを(相手の態度などから)気づかせてもらえる」

 

というとらえ方がとても斬新で、すごく印象に残りました。

 

 

 

また、先生のお話は

 

言霊の深いお話がとても印象深かったのですが

 

これこそ、私のずっと学びたかったことだったので

 

本当にびっくりしましたし、感動しました。

 

 

 

高校生くらいの頃から特に「言葉」というものに興味を持ち始め

 

いわゆる「言語学」を学びたかったのですが

 

いろいろな時の移ろいの中でそれもなくなってしまっていたのですが

 

ここにきて、約30年経って、それに出会えるとは思ってもみませんでした。

 

 

 

ですので、これから参加される方々も、

 

「これが知りたかったんだよ」

 

「こういうのをやりたかったんだよ、学びたかったんだよ」

 

というものに出会えるんじゃないかな、なんて本当に思いました。

 

 

 

参加できてよかったです。

 

 

 

また参加したいと思います。

 

 

 

今日は本当にどうもありがとうございました!

 

 

 

(S.U.さん 男性)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

先生の言霊のお話、とても面白かったです。

概念は我意念と書きかえることもできると話されていて、

概念とは自分にとってのその言葉に対する意味付けで、

辞書に出ている本来の言葉の意味よりも、自分の中のその言葉に対するイメージのほうが強いと思うので、

「概念」よりも「我意念」で生きているんだろうなぁと思いました。

感情学習では、言葉の概念に注目して進めることはとても大切なことだと改めて思いました。

 

奥山さんのお話では、

以前は不安からの行動が多かったけど、IRMのシステム(デトックス→浄化.全肯定→純粋動機でオーダー)を繰り返すことで、何があっても大丈夫という安心感を得られ、安心だから「あれもしたい、これもしたい」という思考になったし、このほうがいいと思うというお話はとても参考になりました。

 

(M.K.さん 女性)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

第一部の奥山さんの講義で、とても印象に残った箇所がありました。

 

 

 

例えば何か病気にかかったとき、

 

自分が選ぶ病院や選ぶ医者も自然治癒力のうちです、というところでした。

 

 

 

なぜならばそれは潜在能力から出てきたものだから。

 

 

 

私の。自然治癒力という言葉に持っている価値観とは、

 

医者の力を借りないで、全くの自力で治すということだったから。

 

 

 

そういう考え方もあるのかと、違う景色を観せて頂いた気分でした。

 

 

 

 

 

第二部の、言葉の色というテーマの幸田先生の講義は、

 

ベーシックとは言えない程にアカデミックでした。

 

 

 

言霊学と書いてゲレイ学と読み、それは伯家神道が司っていたことを、

 

先生は教えて下さいました。

 

 

 

八百万の神様を奉る神道の中に言霊の神秘があり、

 

それはまた大和言葉のルーツを知ることになるのですね。

 

 

 

一見IRMとは何の脈絡もないように思いますが、

 

先生のお話をお聞きするにつけ、この二つは切っても切り離せないものだと、

 

IRMの持つ叡智の深さに改めて感動しました。

 

 

 

今回から自己観察にかわる言葉として、“感情学修”が採用されているのですが、

 

“学修”という言葉1つ取りましても、感情を深く学んでいくという意識が現れていると思います。

 

 

 

感情学修では、価値観を観る時に、

 

その言葉に対して持っている概念を見る必要があるということは、

 

以前から理解はしていました。

 

 

 

自分がその言葉に持っている概念がオーソドックスなものだと、

 

他の人もそうなんだという勘違いも今まであったと思います。

 

 

 

 

 

また、日々使っている言葉を数えたら、いったい私はどれくらいを使っているのだろう、

 

きっと凄い数になるのではと思ったのです、

 

 

 

しかし、よく考えたら、それほどボキャブラリーは多くはないのかな、

 

と、思いました。

 

 

 

なせならば、言葉そのものも無意識の習慣で選んでいるからです。

 

 

 

歯磨きを無意識でやるのと、同じ感じです。

 

 

 

幸田先生は、この講義の中で、言葉は意識とおっしゃっていましたが、

 

まさに、自分の気が付かないところで、かくしようのない、

 

無防備の素の自分がそこに表現されていることに、ハッとさせられました。

 

 

 

 

 

次に、IRMと言霊の関係を分かりやすい例でお話をして下さいました。

 

 

 

「天皇の料理番」の主題歌の冒頭に、ゆくりなく人は出会い、という歌詞が出てくるそうですが、

 

“ゆくりなく”の意味は?

 

 

 

そこには“偶然に”という含みがあるのですが、

 

たおやかで美しい、やまと言葉の世界ですね。

 

 

 

昔人は、言霊の世界に生きていた。

 

 

 

だから、その人がその言葉に持っている概念が、その現実の価値をつくるということ。

 

 

 

現実の価値を引き上げるためには、言霊の価値を上げる必要がある。

 

 

 

それには、自分の望む現実になるように、自分がもっと幸せになるように、

 

わくわくするように、言葉の概念を変えていく。

 

 

 

ということは、自分の発している言霊自体が「色」であり、

 

色即是空の「色」なのですね。

 

 

 

「色即是空・空即是色」とは、私には遠い、悟りの世界なのだと思っていましたが、

 

言霊が映しているこの現実世界が「色」なのだと知った時、

 

敷居が低くなったように感じ、嬉しかったです。

 

 

 

言霊の価値を上げるもう一つのポイントとして、

 

やまと言葉への興味を持つということだと思います。

 

 

 

そうしたら自然と美しい日本語を意識し、

 

その心は自分の持っている言葉の概念を高めることに繋がっていくのだと、

 

強く思いました。

 

 

 

いろいろな世界に興味を広げてくれるIRMは、本当に奥深いですね。

 

 

 

 

 

そんな素晴らしいIRMワールドを創って下さった幸田先生、

 

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

(K.Y.さん 女性)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

前半、奥山さんのお話は、ご自分が実際に体験された事をもとに、

価値観が変わって言ったと言うエピソードがいくつも出てきたので、

聞き手としても、分かりやすく入ってきました。

例えば、IRMで望む人生を得られるような現実に変えていく事を、

医療になぞらえて比喩していますが、このお話は、以前も聞いていて

その時は分かった気になっていたのですが、今回再び聞くことができ、

前回よりもぐっと自分の中で深まったような気がします。

 

ーIRMー

5つの法則を前提とする(知識)、自分の本質と向き合う(技術)、潜在能力の力(自然に備わった力)

ー医療ー

医学知識(知識)、医療行為、薬(技術)、自然治癒力(潜在的な力)

この理論は、肉体と心のシステムが似ている事をとても明確にしていると思います。

実際にはもっと細かいところまでの説明があったので、奥山さんが講師を担当する際は、

毎回この話が入ると良いと思いました。始めてきく方でも分かりやすいのではないでしょうか。

 

他にも、奥山さん独自のスライドが使われていて、従来のものを改良してあったりと

随所に工夫が見られました。

 

後半、幸田先生のお話は、ベーシックと言うよりはアカデミーの内容に近いものがあると始めに仰られ、

確かに難しいと感じるところがありました。

 

先生は現在、神道の研究をしている事で、その中でも今日は 言霊 のお話になりました。

タイトルは言霊の色 

先生は既成の言葉を一度ひらがなに変換して、その読みを全く別の漢字に当て、

はじめにあった言葉との関連性をつなげると意外な共通点がある。

という独特な研究をされているとのことですが、今日もその例をいくつか

説明していただきました。

その中でも、そこから言葉を大事にする事の重要性を強調されていました。

私たちは、普段何気なく思いついた言葉を発していて、慎重に選んだりとか、

その言葉を使い続ける事で人生が変わっていくなんて気付かずに生活していますが、

これは改めて意識する点だと思いました。 

また、人は単語1つとっても、その人独自の解釈をしていて、例えば言葉で傷つく。

なんていうことも、その言葉の概念を変えてしまうことで、傷つかなくなる

ようなこともある。と言うお話もされました。

 

確かに私個人的にも、言葉ってかなり重要だと思っています。ある言葉に嫌悪感を感じたり、

逆に、とても嬉しく感じたり。また、同じ言葉でもいう人が違うことで受ける印象が全然

違ったりなんてこともよくあります。

こういうところに意識を向けていると、自分の周りが変わってくる。という事を頭に置いて、

生活してみようと思います。 興味深い話をありがとうございました。

 

(K.Y.さん 女性)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

第一部は認定インストラクターの奥山さんによる講演でした。

その中で印象に残ったお話があります。それは、小さな娘さんがサンタクロースにプレゼントのお願いをする時のお話です。まだひらがなをいくつかしか覚えていないので、「自分が書くことのできるひらがな」の中からリクエストを書こうとしたというエピソードです。

ひらがなの50音を書くことができる今の私なら、「50音を覚えればいい」と思ってしまいますが、奥山さんによると 、「私たちもそれと同じことをやっている」のだそうです。50音を覚えればいいと気づくことは「概念」で、実際に50音を覚えることは「行動・努力」なのだという説明もありました。

このお話に先立って、人間の行動パターンは90%以上が習慣からできているという言葉がありました。そして、新しい習慣を得るためには、「知る・分かる・できる」のプロセスを経ることになるということでした。

ひらがなには50音があると知り、それを覚えれば可能性が広がると分かり、実際に50音を覚えることができて、望みを実現させることができる、というサイクルをシンプルにとらえることができました。

習慣は無意識の部分が多いだけに、自分ではどうしても「当然・普通」だとしか考えられませ んが、それと同じことを私もやっているということを、まず考え方として理解することができました。

また、セミナーで繰り返しお話を聞く「知・分・信・行」のプロセスと、その元になるのが「望み」だという言葉を、また違った角度から捉えることにもつながりました。

 

 

第二部の幸田先生のお話では、感情学修は、価値観と同時に言葉の概念を観る、という言葉がありました。

また、セッションなどで先生が「ある言葉・表現」に着目し、「それはどういう意味?どう考えているのか?」と聞くと、本人は、「それが普通じゃないんですか?」と答えることが多いといいます。本人は当然のように考えていて自分では気づかないが、そのあやふやさで傷ついたり、困っていることもあると いうお話がありました。これには思い当ることがあり、自分のことを仰っていただいているような気がしました。

そもそも、その人の意識は、その人の知っている言葉(ボキャブラリー)を超えない、つまり、その人の意識はその人の言葉そのものだという考え方があります。この考え方に沿って考えれば、間違って理解している言葉や考え方があるとすれば、そのことが誤った意識につながってしまうのではないでしょうか。おそらくそれは、自分が苦しむことになる意識だと思います。

今回、「概念が現実の価値をつくる」という先生の言葉もありました。自分の意識がそのままに反映される現実を見ながら、言葉の概念や誤った意識を修正していきたいと考えました。

 

今回も参加させていただき、ありがとうございました。

 

 

(K.M.さん 男性)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

今回のBasic講座はとってもお得でラッキーなセミナーでした。

この回に参加出来て本当に良かったと思いました。

 

 

というのも、第一部では認定インストラクターの奥山さんが、

自身の体験談をたくさん織り込ませて

大変分かりやすく楽しくIRMの基礎を教えてくださり、

第二部では幸田先生がまるでIRMアカデミーの基調講演のような、

奥深くてためになるお話をしてくださったからです。

 

Basic講座とIRMアカデミーの良いとこ取りのような感じで、

目からウロコなお話がたくさんあって、聞いているだけでワクワクしました。

 

 

奥山さんのお話で特に印象に残っているのは、

セミナーの冒頭で出てきた

「IRMは知れば良いというものではない。

現実が望んだ通りになって初めて『できた』になる」という所です。

 

これはIRMに限ったことではないと思うのですが、

どんなに頭で分かっても、

その知識を活かして「できた」にならないと「満足」できませんよね。

 

例えば数学だったら、いろいろな公式を知っていたとしても、

その公式を使って目の前の問題が解けなければ「できた」になりません。

 

それと同じように、IRMなどのメソッドというのは、

そのメソッドを使って現実が変わらないと「できた」にならないということ。

 

何となく学んだメソッドを使ってみて、何となく現実が変わったような感覚があると、

「このメソッドでちょっと変化があったし、まあいいや」

と、なることもあるかもしれませんが、

それでは本当の「できた」にはなっていないということなんですね。

 

「現実が望んだ通りになる」までガラッと変わって、

ようやく「できた」になるんだなと、すごく納得しました。

 

感情学修してスッキリしたと思っても、

現実が変わらなければ「できた=浄化」したことにはならないんですね。

できたかどうかは、全て現実が教えてくれるんだ、

現実が望み通りになっていなければ出来ていないということなんだな、

すごく分かりやすいシステムなんだなと、改めて思いました。

 

まだまだ望み通りになっていないこともたくさんありますが、

振り返ってみて、いろいろと望み通りになったこともたくさんあることに気づきました。

 

IRMで本当に現実が望み通りに変わっていく体験が出来ている、

これって「できた」ということなんですよね。

そう思うと、「できた」自分が誇らしく思えて嬉しくなりました。

 

 

 

第二部の幸田先生のお話は「言霊の色」というテーマでした。

 

ここでは、言葉の概念についてとても考えさせられました。

 

普段何気なく使っている言葉一つ一つに、

自分が無意識に、勝手に決めつけた概念があるということ。

 

 一人一人、一つの単語に対する概念が違うことで、

その言葉の受け取り方が変わってきてデトックスが出るというしくみは、

なるほどと思いました。

 

自分はポジティブな意味で言ったつもりだったのに、

相手にはネガティブな意味でとられて

「そういうことを言ってるんじゃないのに」と思うことがありましたが、

これが正に概念の違いなんだなと、改めて分かりました。

 

こういう概念の違いで「害念」になってしまうというのも、

面白い視点で、さすが言霊を研究されている幸田先生だなと思いました。

 

自分が使っている言葉の概念を、少し意識してみようと思えるお話でした。

 

 

 

次回はどういう形式になるかは分かりませんが、

奥山さんが講師の時は、

またこういうお得な感じの回になると良いなと思いました。

(公開セッションも好きなので悩む所ではありますが)

 

 

どうもありがとうございました。

 

 

(T.M.さん 女性)

 

 

第78回IRM☆Basic講座のご感想

 

この度参加したきっかけは、
会社で私とある同僚女性との関係について、
相談に乗ってもらっていた方からの紹介です。

 

カウンセリングセミナーのような体験は初めてのことになります。

 

正直難しいなと思ってしまう内容もありましたが、
初めて気付づかされたことも大いにありました。

 

そのひとつは「私の中の気付かないふりをしている私(の気持ち)」。

 

私は子供の頃、ずっと親や家族との折り合いが悪く、
その頃の思い出したくない過去を振り返ることがないように、
蓋をして過ごしてきました。

 

家族との仲が回復してからも、
振り返ることはありませんでした。

 

でも、今でも時折、大泣きして目が覚めることがあります。
普段思い出すことがない過去の感情が、
コントロールの効かない夢の中では堰を切って溢れだすのです。

 

その後はしばらく落ち込んで塞ぎこんでしまいます。

何処かに、押し込めている自分はいるのかもしれない、
と先生のお話を聞きながら思いました。

 

私にはまだ、気付かないでいる本当の気持ちとの向き合い方が分かりませんし、
その先に何があるのかも分かりませんが、

 

理想なら少なからずあるので、少しでも近づくことができればいいなと思いました。

 

(Y.T.さん 女性)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

まず、冒頭の司会の方のお話から。
IRMを始めて変わったことを話してくれました。

 

日常のぼーっとした瞬間、以前ならネガティブな思考ばかりだったのに、
最近は身近な物事の潜在的な価値が考えられるようになってきたことに
気づいたエピソード。

 

IRMの学びを通して、幸せにつながる思考にシフトしてきたというお話は
大変興味を待ちました。

 

「じわじわとした幸せ」という表現を使って
創造的自己観察のすばらしさを話されていましたが、
それが習慣化したことの賜物なのだと感じ、
ぜひ自分も取り入れたいと思いました。

 

先生のお話で一番強く響いたのは、
砂漠のキャンプでのトイレのお話です。

 

広い砂漠、どこでしても構わないのに、
いつも必ず同じ場所で用を足すという
人間の本能を説明してくださいました。

一回やったことはできるという安心があって、
無意識に経験したことを繰り返すというお話でした。

 

人間は安心したくて生きている。
逆に見れば
「新しいこと、経験のないこと、変わる、変える」には
不安や恐怖が付きまとう、という言葉は、
セミナー中の他のお話とも併せ、
また自身に照らし、深く考えさせられました。

 

また、IRMで学ぶことのメリットについて、
今回改めて説明してくださった場面があります。

 

・「絶対的な自信」が持てる→「優しい、懐が広い」。
・「天命」、「天職」が分かる→「やらされている感」が一切ない、「寝食を忘れて」。
・無限の「可能性」に気づき、「潜在能力」が生かせる
 →「イメージ」できたら半分、あとの半分は「努力」。
・「感情」をコントロールし、楽しめるようになる
 →emotion=energy+motion(エネルギー+動き)。

 

なかでも、武道やスポーツのメンタルトレーナーの存在と、
「緊張、不安、恐怖」を取り除くことの重要性が
科学的に実証されていることを通して、
感情は「自分が動くためのエネルギー」
だとする先生の考えには、自身の経験も踏まえ、
深く納得ができました。

 

自分はIRMを学んでまだ浅いですが、
いつかそのメリットを実現し、深めていきたいと思います。

 

今回もセミナーの開催と、貴重なお話をありがとうございました。

 

(K.M.さん 男性)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

先日のセミナーありがとうございました。

 

決まっている体験をする
決まっていることに対して、どういう受け取り方をするか?
不幸なのか? ネガティブなのか? ポジティブなのか?
出来事は決まっているが、受け取りかたは全く決まっていない。

このお話を聴いて確かに、人によって全く違うな、と思いました。

 

特に、コップに半分水が入っているお話で、
「もう、これしかない」と思うのか
「まだこんなに残っている」と思うのか
これだけでも、得した気分になれるか、そうではないのか。
本当に違うな、と思いました。

 

それなら、得した気分になれるような
受け取りかたが出来るようになりたい!と思います。

 

でも、これは思い込むだけだとネガティブな感情が生まれる、
と先生はおっしゃていたので、
自分が好きのように受け取られる未来になればいいなと
先生のお話を聴いて思いました。


ネガティブな感情を無視し、それが重なっていくと、
かさぶたのように固まってしまう、蓋をしてしまった状態に
してしまうことで、いつかどこかで爆発してうつになってしまう、
というお話を聴いてなんだか怖いな~と思いました。

 

私はIRMを初めてネガティブな感情に向き合う機会が出来たからこそ、
こういう状態にはならないと思いますが、
ネガの感情には向き合いたくない、見たくない気持ちはよくわかるので、
ネガの感情に向き合う大切さを
いろんな方に教えてあげたいな、と思いました。

 

今回もたくさん学ばせていただき、ありがとうございました。

 

(Y.S.さん 女性)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

IRMを学んできたからこそ感じられる共感というか、
IRMを学ぶことで得られるものへの価値が

高まっているなと感じたことがありました。

 

ひとつは冒頭の司会の方のお話です。

 

ぼーっとしている時に考える内容が、
今までは会社での嫌なことを思い出したりして嫌な気分になっていたのに、

パソコンを使っている時「このパソコンって本当すごいなぁ」とか、
100円のアイスを食べている時「なんか幸せだなぁ」とか、

本当に当たり前過ぎて気付かないような

些細なことに幸せを感じるようになったそうです。

 

そういうじわじわくる小さな幸せを感じられることも、
IRMの大きな特徴で価値のあるものだと思いました。

 

もうひとつは先生のお話からです。

 

病気や怪我は既に決まっている変えられない宿命。
だけどその変えられない宿命をどう受取るかは決まっていない。

受取り方は自由で、自分で変えていけるし選択できるということです。

 

IRMは受取り方を修正していくトレーニングをしますが、
受取り方を自由に選択できるようになるって、すごいことだと思います。

 

それを知らなかった頃にはその価値に気付きませんでしたが、
今はとても価値のあることだと感じています。

 

また、トレーニングを積んでいくと、
考えなくてもポジティブに受取れるようになるともおっしゃっていました。

 

この内容は、IRMを学んでいない方とお話をしている時に私も感じたことで、
自分が自然とポジティブな受取り方ができるようになっていました。

 

今回のセミナーは、

IRMを学んだこと・学び続けることに価値を感じられた回でした。

 

どうもありがとうございました。

 

(M.K.さん 女性)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今回のベーシック講座で一番印象に残ったのは、
いろいろなことに感謝出来れば出来るほど、
自分の可能性が広がって未来に対しても創造性が広がっていく、
そして広げれば広げるほど、いろいろなものが手に入る、
というお話でした。

 

このお話の時に出てきたパワーポイントの図が、
「おかげさま」を感じられるほど可能性の輪が広がっていくような、
うまく言葉で表すことが出来ないのがもどかしいのですが、
自分の価値がどんどん上がりワクワクするものだったのです。

 

私は今回この図を初めて見て感動したのですが、
実はこのパワーポイントは前回のアカデミーで出されていて、
その時にもまた少し違ったお話があったとのことでした。

 

「また出してもらえて本当に良かった!」と、心から思いました。

 

たまたま今回はこの図を見られて、先生のお話も聞けたから良かったものの、
もしかしたら、二度と観られなかったかもしれない図でした。

 

なぜなら、アカデミーでは同じ話は二度とないからです。

 

一度アカデミーで使われた図は、
そのまま見られなくなることが殆どだと聞きます。

 

そんなお蔵入りしてもおかしくない図が、
たまたま今回のベーシックでは使われたということ。

 

こんなに自分の可能性が広がるような、
聞いていてワクワクする面白いお話を聞き逃してしまう所だったなんて。

 

私にとってはこのお話がとても良かったので、
これを逃すのはかなりもったいないな、
今日参加出来て本当に良かったなと思いました。

 

こういう面白いお話を逃さないためにも、
出来るだけセミナーには参加した方が良いのだなと、改めて思いました。

 

他にも、命を電気に例えたお話や、
感情の英単語「emotion」は「energy+motion」で、

動くためのエネルギーが感情であるという英語の言霊もとても面白かったです。

 

ベーシック講座は何度も参加させて頂いていますが、
毎回新しいお話が入って来るので、

たった数回で大きく変わるような印象を受けます。

 

自分にとって「これが聞けて良かった」というお話が、
いつ出てくるか分からないからこそ、
毎回参加して聞き逃さないようにしたいなと思いました。

 

どうもありがとうございました。

 

(T.M.さん 女性)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

幸田先生のベーシック講座を聞くのは

とても久しぶりだったのでとても楽しみにしていました。

 

そして参加し終わった後その内容もどんどん深まっていっているなと感じています。

 

IRMの5大メリットや5つの法則など、メインの流れでは似た部分が多いのですが、
そのパートパートでの説明内容やちょっとしたたとえ話や
パワーポイントの資料が少しずつ変わってきていて、
初めて聞くことではないのに聞いていてとても新鮮に感じられました。

 

今回の中で特に印象に残ったのが、
「パラダイムシフトとは価値観の転換」のところで、
これは「未来は過去と今の延長線上にあるが、
それを望む未来にしていくには今に価値観の転換を起こすことが重要」
といったお話だったのですが、
そこで「過去とは記憶、今とは感情、未来とは想像」という説明がありました。

 

そこで、私には過去こうだったから(記憶)、今がこうで、
だからおそらく未来もこんな感じ(想像)、と
自然と考えがちなところがあることに気づかされました。

 

これは無意識の内に、
今までこうだったからこの先もきっとこうだ、
と過去と今のつながりにメインを置いて将来を決めている、
見方によっては過去のトラウマな記憶やコンプレックスを
大事にし過ぎてそこに縛られていると思いました。

 

そこで、未来は想像力ということなら、
過去という記憶をメインにして考えるよりも
それは一旦脇に置いて、
今、望む未来とその道筋を想像していった方が
望む未来を実現するには近いのではないかと思いました。

 

そのためにはもちろん行動することや
価値観を転換していくことは必要ですが、
今からでもできるはじめのことは、
これまでとは関係なくなりたい姿や状況と
そこまでの道を想像することなのかなと思いました。

 

今回もとても貴重な時間を頂くことができました。

 

どうもありがとうございました。

 

(K.M.さん 男性)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

私にとって、後半のオープンセッションがすごく興味深かったです。
(ご本人は辛い想いをされているのにこの言い方は語弊があるかもしれないのですが・・・)

 

最初の感情の特定で、何十個もある感情フォーカスシートから選んだのが
「焦り」
でも、その後先生の質問に答えていくうちに、
不安や葛藤、恨み、悲しみなどが言葉とともにどんどん表面にでてきて、
本質にあった「怒り」にまで気づくことができたんです。

 

それを引き出していった先生はすごいと思いました。

辛いことがあっても、たくさんがまんしてきて、感情を抑えてきて
という背景が先生との対話のなかからすごく感じられました。

 

でも、だからこそ、ここでこの感情に向き合うことで
本質にある怒りが浄化できたら、
今苦しめられている人との関係性も変わるし、
それだけでなくて、
前職でも同じようなことがあったという相手もあわせて、
この人たちがこんなことしてくれたおかげで・・・と思えるくらいの
深い気づきや学びが得られて、感謝にまでなるだろう、
先生もおっしゃっていましたが、私も心からそう思えました。

 

今まで私自身がIRMで向き合ってきたからこそ
そうなることを信じられるのだと思います。

 

今苦しいことの先には、
絶対にその人にとって大事なギフトが待っていること。

 

取りに行かないと受け取れないけど、
受けとれた時には本当に満たされて
生きていてよかったな~と感動して感謝できる。

 

そう信じられて、何があっても大丈夫だと、
自分や自分の体験している世界を好きになっていく人が
どんどん増えていったらいいなあと思いました。

 

とても価値ある3時間を過ごさせていただき、
どうもありがとうございました。

 

(R.O.さん 女性)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今日、こちらのセミナーに参加させて頂いて
本当によかったと思います。

 

ためになったお話はたくさんありましたが
中でも、ものすごく最高に感動したポイントを書きたいと思います。


       ▲ 私
      △△△ 家族
     △△△△△ 友人・知人
    △△△△△△△ 他人
   △△△△△△△△△△ 社会(会社)
  △△△△△△△△△△△△ 世界
 △△△△△△△△△△△△△△ 自然
△△△△△△△△△△△△△△△△△ 宇宙(普遍的集合無意識)

 

8段のピラミッドに見たてたこういうイラストが出てきまして
この図において
「私」は、「家族」以降、「宇宙」までの存在のおかげで
成り立っているのであり、ぞういう存在に対して
感謝できればできるほど
「私」(自分自身)の価値も上がるのです、という教えを頂きました。

 

そしてそこから
そのことに感謝できればできるほど
自分の力だけでなく、「家族」以降、「宇宙」までの力も
使えるんじゃないだろうか、と思ったのです。

 

その存在からのエネルギーも頂けるようになる、というか。

家族(守るべき存在)ができて、よりいっそうパワーがわいてきました
なんていうお話もよく耳にしますし。

 

(家族がいない方がどうこう、ということではありません。念のため)

 

そうしたら、(意識として)
自分ひとりの力ではできなかったことも
できるようになるんじゃないかな、と思ったのです。

 

これからの毎日の生活の中で
試してみます!

 

セミナー、また参加したいと思います!!、

ものすごく貴重で実践的な教えを学ばせて下さいまして
本当にありがとうございました!

 

(S.U.さん 男性)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「運命と宿命は違う」ということを、
このBasicセミナーでは何度かお聞きしていました。

 

今回は少し言葉を変えてご説明して下さったところが、
すごく分かりやすかったです。

 

その中で特に印象に残ったのが、
・運命は幸せになるように変えられる
・決まっていること(宿命)をどう受け取るかということは
決まっていない。出来事に対する受け取り方である

というポイントでした。

 

私の中で、宿命というのは国籍や人種、
そして両親などの不可抗力の環境であります。

 

IRMを学ぶ前の私は、
こんな環境に生まれたからこういう人生になったのだと、
自分の不運を親のせいにしていました。

 

その元は、母が父をなじっているのが耳に入った時に起因しています。
「こんな家庭環境だと、娘たちはお嫁にも行けません。」と。

当時我が家は父の事業が失敗して、
目も当てられない状況にあったのです。

 

私には妹が二人いますが、
もし母の言ったことが真実であれば、彼女たちも、
私と同じようになっているハズです。

 

でも、体験している現実は、
三者三様なんですよね。

 

だからこそ、受け取り方次第で、
運命は変えられるということだと思うんです。

 

その環境の元に生を受け、
そこからの人生がどういう道筋を辿っていき、
それが運命なのか宿命なのかを分析してみるのも大切と思いますが
ただそれ以上に大切なのは、
与えられた環境や状況で、
いかに精一杯自分の生命を燃やすか・・・という意を、
今回の先生のお話をお聞きして、新たにしました。

 
なるほどなと腑に落ちたことがもう一つ。

“感情”は英語で綴ると“emotion”ですが、
幸田流言霊では“e-motion”となるんです!!

 

そのココロは、感情(emotion)とは、
自分が動く(motion)ためのエネルギー(e)であるということ。

 

この先生の発見には、ただただ感服してしまいました。

ほんとにそうだなって。

 

良くも悪くも、私たちの行動のモチベーションは、
感情に左右されてしまいますから。


言霊というのは神秘的で、真実が込められた言葉というのは、
古今東西を問わず、繋がっているのだというところに、
感動しています。


あと、“引き寄せる”ということについて。

 

引き寄せというと、行い正しくしていると、
向こうから来てくれるようなイメージがあります。

 

でも、IRMでは、自分から取りに行く、
としています。

 

今までも“自分から”ということには納得していて、
でもそれがどういうことであるのか、
意味を理解していなかったように思います。

 

自分から取りに行く=能動的に動く

ぐらいの理解でしょうか。


この、“能動的”というところを深く考えていませんでした。

実はそれはセルフイメージの枠を広げるということです。

 

その枠を広げることによって、
さまざまなエネルギーが自分の中に入って、
結果的に自信も徐々についてきて・・・・

それにはどうすればいいかというと、
今の自分を創ってくれたすべてに感謝をするということ。

 

自分はこんなにも沢山の存在に支えられて
今があるのだと思いを致すこと。


今の私は、まだまだ感謝の幅が少ないかも知れません。
でもその少ないところでも、
感謝ができる自分って、それだけでも穏やかになれますから。


幸田先生、ありがとうございました!!

 

(K.Y.さん 女性)

 

 

第77回IRM☆Basic講座ご感想

 

今月、ベーシック講座の講師をさせていただきました
IRM認定インストラクターの奥山リエ子です。

2月に続き、体験談をたくさんお伝えしたいと思い、
今回は対人関係をピックアップしてみました。

準備中、これをお話ししようと考え振り返ったことで、
5年前の自己観察から新たな真実が見えてきて、さらに感動
できたということがあったんです。

ただその時楽になるというだけではなくて、一つの自己観察を
後から振り返ることで、さらに感動を深めることができる、
さらにギフトを得ることができるというのはすごいことだなあ
と実感しました。

人に伝えようとすることで、どんどん自分が深まってくというのも
他人は全て自分であるということの実感を深めてくれます。

自己観察は慣れるまで大変ですが、自分に向き合った先にあるものを
信じて取り組んでいただけたら、全然世界の見え方が変わってくる
と思います。

みなさま、ご参加いただきましてありがとうございました。

次回私が講師をするのは7月26日(日)ですが
また、実体験を中心にIRMってどういうものか、お話していきます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

知る・分かる・できるは違う!という話には、同感!という感じでした。
今後は、このピラミッドを頭に入れていきたいと思いました。
また、どんなネガティブな感情でもまずは自分なりに観察をしてみて、
感謝に変えられるか試してみたいと思います。
自己観察のお話を少しですが体験させていただいて勉強になりました。
この考え方を大事にしたいと思います。


(匿名希望 女性)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大抵の人の悩みは「人、もの、時間、お金」の4つがほとんどです。
と教わりました。
確かにそうだな、私もこの4つで悩んでいることが多いな、
特に人が多いかなと思いました。

~に認めると安心し、~に認められないと不安。
これは誰かに常に依存していることになります。といわれ、
確かに自分に自信がない、自分自身を信頼していない、
否定しているときほど何かに依存している確率が高いかも!
と気づかせて頂く事が出来ました。


どちらかというと今までは何でも我慢したり、自分のことを後回しにし、
結果、自分がどうしたい!どうなりたい!の気持ちがわからない、
だから段々自分に自信がない、否定的になるという悪循環な感じでした。
最近は少しずつですが、自分がしたい、ほしい、~なりたいこと等を
後回しにせず、(勿論出来る範囲ですが) 最優先に言動するようにしました。
おかけで過去の自分を時々振り替えるとかなりかわったな~と思います。

かわってきたと同時に少しずつ自分を大切にし、自信を取り戻すことも
増えてきた気がしています。
今でもその都度悩みはありますが、ここ最近はあまり深く入り込まない
ようになりました。

たぶん現在、大きな理想がなく、自分が願っていたことが少しずつ
叶ってきたから!
理想がないときは悩みがない、理想があるから悩みがある!には納得です。
今は先生が講演時におっしゃってた
「普段の生活に感謝し、付加価値をあげていく時期」
なのかな、と。
当たり前のこと、叶ってきた現実に感謝しつつ、ますます自分の付加価値を
あげていきたいなと改めて思った講演内容でした。
早速、取り組めることから少しずつやっていきたいなと思います。


(K.I.さん 女性)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


1部のインストラクター奥山さんのお話の中の、
IRMの5つの法則(知恵・真理)、自己観察(技術)、潜在能力(自然治癒力)
を医学に例えた説明はとてもわかりやすかったです。

特に「医学は自然治癒が大前提」というところが新たに気付かされた部分で
記憶に残っています。

確かに、手術した後の傷が自然とくっつくのは、自然治癒力だと思いました。
当たり前過ぎて気付きませんでした。

医学が、自然治癒力があることを前提に知識や技術で体の傷を治すように、
IRMは、潜在能力があることを前提に知恵や技術で心の傷を癒したり、
夢や理想を現実のものにしていくのだと思いました。


(M.K.さん 女性)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


奥山さんのベーシック講座を聞くのは今回が初めてだったので、
とても楽しみにしていました。
内容は、IRMを極める5つの法則をガイドに、奥山さんご自身の経験を
挟んだものでした。
特に印象に残ったのは、第2の法則「出来事を心の鏡として見る」の所での、
「嫉妬や自己嫌悪は自分にそれが無いと思っているから。」
「無いものは観えない。」
というところです。

僕自身の経験のことなのですが、見てるとなぜか嫌な感じがしてくる人や
以前はそうでもなかったはずなのに、最近やけにイヤな感じを受ける人が
いました。
でも時間が経って、ある時ふと自分の言動を振り返ると、
「あ、今の感じ、あのイヤな人に観てた部分」と思うことがありました。
そして「あ、本当は自分もこうしたかった。でも何らかの事情(縛る価値観)が
あったからなのか押し殺していただけだった。」となり、
次にその人を見ると、以前のような目を背けたくなる嫌な感じではなく、
「あの人も自分だった。」と思えたことがありました。
これも相手の言動に自分のある性質を映していたから。
その人が、自分が自覚していない性質を教えてくれたということ。

この体験はIRMを学び始めてから、その学びを大きく実感出来たことでも
あったので、とても感動したことを覚えています。
以前から実感することが大事だと言われていてもよく分からなかったところが
あったのですが、この体験で本当に実感することは大きいなと思いました。
僕自身そういう経験があったからか、今回のお話の中でも特に、奥山さんの
実体験の話のところは特に心を惹かれながら聴いていました。
途中少し涙ぐみながらお話されているところを見て、その内容が耳から
頭へだけでなく心へもひしひしと伝わってきました。

そして幸田先生による公開セッションでは、他の参加者の方のお仕事での
出来事とその自己観察を聞かせていただき、感情って人を困らせるものでも
あるけど、観て味方に出来るものでもあって、とても面白いなと思いました。


(K.Mさん 男性)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回のセミナーで、まず認定インストラクター奥山さんのお話で、
印象に残ったことが2つあります。

一つ目は、「認識」は「創造」とも言えるということ。
私たちが毎瞬毎瞬「選択」していることもそうだけれど、自分の周囲を
どのように捉えているか(認識)ということも創造である、
と、改めて思いました。
なぜならば、同じ現象を見ても、人によって観方(捉え方)は
マチマチだから。
そういう自覚があるのとないのとでは、やはり、現実の捉え方が違って
くるのでしょう。

次に、ご主人のエピソードをお話ししてくださったのですが、
ご主人が何も言わなくてもお風呂掃除をするようになったということは、
奥山さん自身、単なる偶然で終わらせることもできます。
でも、それを偶然で終わらせず、
「自分が何を信じれば幸せになるか」
「その出来事から自分が何を受け取るか」
という意識を持つことが大切、というような説明をされたとき、
肯定力の強さは、幸せな人生へのチケットだなあ・・・と、
つくづく感じました。

第二部の幸田先生のお話でます響いたのが、
「成功している人は、逆境や挫折を利益に変えられる能力がある」
という言葉でした。
自分が何かに詰まづいたり、うまくいかない事があったとしても、
きっとお日様の光を浴びるのだという励みになりますし、
辛抱のしがいもあるというもの。
過去のセミナーで、“辛抱”と“我慢”は違うと仰ったことも
思い出されてき、心の持久力を磨いていきたいと切に思います。
999回目まではダメだったけれど、諦めずに続けていたら、
ついに1000回目には成ったというような。

また、創造的自己観察は、
「今持っているものからレベルを上げる」
「今持っているもののレベルを上げる」
ということに触れられたのですが、
私はどちらかと言うと、前者の創造的自己観察が多いのでした。

で、先生のお話で気づきを頂いたのですが、
今自分がいるところ(持っているもの)を大切にしないということは、
地図で言うと、スタート地点が明確でないので、行き先も曖昧になる
ということなんだなあと。
それは、今与えられた環境や状況で、どれぐらいの付加価値を自らに
付けられるかということにも繋がると思います。
それは、日々を丁寧に生きること。
自分を大切にするというのは、私にとってはそういう意味もあるのだなあ
と気づかされたのが、とても大きな収穫でした。

ありがとうございました!!


(K.Y.さん 女性)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


先日のベーシック講座ありがとうございました。
 
今回は認定インストラクターの奥山さんの講義でしたので、
とても楽しみにしていました。
 
まずはじめに奥山さんがご自身のお話をされ、
「ネガティブな感情を感じることが嫌だった。」事から始まり、
プラスの感動(映画やドラマでの感動のシーン)まで感動を感じなく
なってしまった。
このお話を聴いて、えっ??そんなことってあるの?と驚きました。
でも、「IRMを始められたからこそ、今は感情を楽しめるようになった。」
のはわかりやすい変化だったのではないかと思いました。
 
絶対と相対的の説明で
絶対とは…その人の中にあるもの
相対とは…何かと比べて
とてもわかりやすい説明で「なるほどな~」と思いました。
また、私はいつも誰かに(特に親にですが)「認めてもらいたい!」
という気持ちがとても強いので、今回のセミナーで、
「認めてもらうは、依存」ということを知り、
えっ??そうだったんだ~とセミナーの時は驚きましたが、
冷静になって感想を書いていたら、どう考えても「依存」と納得できました。
 
人に(特に両親にですが…)依存することなく、絶対的な自信を持てるようにしたい!!
と思いました。
 
先生のお話では「ここが大事」というお話で、顕在意識で理解できているからこそ、
そうではない体験をしたときに感情が
「これと違う」「本当ではない」と思う
「本当がわかっていないと、偽物がわからない」
とお話してくださり、確かに本物がわからなければ、偽物を「本物だよ!」
と言われれたら「そうかな?」と思って買ってしまったりしまうよね。

とてもわかりやすく説明をして下ってありがとうございました。


(Y.S.さん 女性)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


奥山先生の、前回の講義に参加していないので、今回が初めての聴講です。

講義の内容について。IRMと医療現場の例え方は、とても分かりやすく、
特に、潜在能力=自然治癒力=誰にでも備わっているもの。 
『医学は、自然治癒力がある事が前提』というのが心に響きました。

そして、習慣とは、思考パターンの話。
仕事で20万稼ぐ人と200万稼ぐ人の違い。
能力だと思っていたがそうではなく思考パターン。
給料、ライフスタイル、人間関係全て、価値観の転換。
確かに、思考パターンを変えなければ、周りにいる人は同じような人だし、
給料もライフスタイルも、それで当たり前と思ってしまうので、
思考パターンは大事だと思います。
でも、能力かな?って、かんがえて、資格を取ったりします。
資格ももちろん大事なものですが、その資格がどうやって生かせるか、
考えるのは思考パターンですね。

奥山さんの個人的な体験談も出てきて、このように具体的な話だと、
聞き手も入りやすいと思います。
好き嫌いがはっきりしてる女の子の話、旦那さんのお風呂掃除の話、
分かりやすかったです。

あと、お母様が、
幸せに育って欲しかったのに、逆につらい思いをさせてしまっていた
と自分を責めていたのに、奥山さんが自己観察で浄化された数日後、
お母様もそれが人の役に立てたなら、良かったといってきたお話は、
自他淨道のとても納得いく例だったと思います。
全体的に、先生の具体的な経験の多さが、今回のベーシック講座の
素晴らしいところだと感じました。


幸田先生のお話

枝豆の根っこを切って、収穫を増やすお話。
先生がふだんから物を見たときに、IRMと共通している点があるかどうか、
常にメソッドを検証して生活している事が伺えました。
そこから成功者のお話に移っていくのですが、
『人に嫌われるのが嫌だ、孤独が嫌だ、友達は多いほうがいい』
という価値観を、多くの人が持っている事に驚きました。
だから、余計抜けられないんじゃないでしょうか。
たいていの人は、この状態が嫌だから、大体似たような価値観をもち、
ぬるま湯の変える。
繋がれた象になってしまうのではないかと思います。

公開セッションのなかで、迷惑をかけてはいけない。という価値観が
でてきました。
先の、人に嫌われてはいけない、とか、迷惑をかけてはいけない。
というのは、多くの日本人の意識に、自分より人の事を考える文化が
根付いていると感じました。
自分の幸せは、他人あってこそ。他人の評価はとても重要。
だからこそ、最後のオーダーの一例で 『対応力を上げる』という
言葉が出たように、クオリティの高いサービスを提供する事ができる国
なのだと思います。
これは、ギフトだと思います。
仮に、皆、好き勝手にやればいい。とか、ぐずぐずしてるの当たり前。
だったら、サービスの質は上がらないかもしれません。
(ひょっとすると、ストレスが少ないから、自己観察は必要なかったりとか)

スイカがちょうど一万円+電車に乗ったらいきなり怒られた。の話。
まず、自分だったら、怒られるような事をした自分がいけない。
という価値観を持っていてへこむところですが、あんな大声で人に
自分の価値観を言えるなんてすごい。
と持っていく先生の、自己観察の熟練度が素晴らしかったです。
でも、余談ですが、私は優先席の周りでは電源を意識します。
意識したあと、けすか消さないかはケースバイケースです。
全員がスマホをいじっていれば、ペースメーカーの心配のある人は
いないだろうからです。
もしかすると怒鳴った人は、自分もしくは大事な人がペースメーカーを
つけてるのかもしれないですね。

IRMは魂との会話。魂に教えてもらう。
先生は補助輪の役割であり、ある程度習得したら、自分でできるようになる技術。
この言葉は、地に足が付いたような感じがしました。


(K.Y.さん 女性)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回のベーシックは奥山さんが講師を担当してくださいました。
5つの法則の解説など、これまでにも一度は聞いたことのある内容が
多かったのですが、全てが今の自分の身にしみるようなお話ばかりでした。

具体的には、

・思考パターンを変えた時は負荷がかかりきつい、という言葉
・誰かが認めてくれることに「依存」する=相対的という考え方
・物事や出来事が起こった時、意識しないのに消極的、否定的に反応する習慣を
 持っているのは「メンタルブロック」の影響で、そのことは感情が教えてくれる、
 というお話

など。

何度聞いても心に響くというのは、「知る・分かる・できる」
のどこかでつまずいて、「習慣を得る」ことができていないことが
その理由だと思います。

また、純粋動機に関するお話の中で。
①「浄化できると湧き上がってくる」「何かあると折れてしまう」
という表現や、
②ダイエットを例に、感情のコントロールが大切で、
 「ネガ感情→浄化→純粋動機でオーダー」
 というサイクルをくり返し行うことで不安でなくなる、
という説明は、すぐに実践したいと思いました。

後半の幸田先生のお話では、まず「枝豆」のお話。
一度根絶やしにして植え直すことで、倍以上の根を生やし、多くの実(豆)
も収穫できるというお話です。
逆境や挫折からの利益を得るという考え方で、上手くいく人はその能力が高く、
上手くいかない人はそれに負けてしまうという言葉には、自身の過去を振り返り、
考えさせられました。

また、イラストを用いて魂のお話をされた場面。
「魂には個性がある」など、とても興味深いお話でした。
「現実は100%先生」という表現を用いて他人や世界には何の問題もない
ということを説明されていたのも分かり易かったです。

最後に、IRMは「自分でできるようになるための補助輪のようなもの」
という表現は、「自立・自律」という言葉を使って、すでにホームページにも
書かれていることではありましたが、今回身近なたとえを用いて言い換えて
いただいたことで、改めてそのことを考えるきっかけをいただきました。

ありがとうございました。


(K.M.さん 男性)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回のベーシック講座は奥山さんが講師でした。

前回の奥山さんのベーシック講座が本当に面白かったので、
今回もとても楽しみにしていました。
前回よりも体験談や具体例がたくさんあって、すごく分かりやすかったです。

特に「現実を創造している自覚を持つ」という、5つの法則の1つ目の説明に
組み入れていた体験談が印象的でした。

だんなさんの友人たちとの集まりに参加した時、ある一人の女性にそっけなく
されてしまって、すごく嫌な気持ちになった。
でも自己観察をして浄化した後でその女性に会ったら、興味のあることにだけ
反応していた、自分の気持ちに素直な人に観えた。
女性自身は何も変わっていないので、自分の観方、認識の仕方次第だった
というお話。

こういうのって、私もすごく良くあることで、同じ人でも観る角度や
認識の仕方で、全然印象が変わってしまうなと思いました。
 自分の認識の仕方次第で、現実をプラスにもマイナスにも受け取れてしまう。
どちらの現実にするにも自分次第。
まさしく現実を創造しているのは自分なんだなということが、良く分かりました。

また創造的自己観察のお話では、スーパーマーケットが例で出て来ましたが、
「世界中の食べ物を引き寄せてくれていて、私たちはそこに行くだけで手に入る。
オリーブオイルをイタリアまで買いには行けない。」と聞いて、
確かにそうだなと改めて思えて感動しました。
セミナー中に、スーパーマーケットの価値をグンと高く出来ました。

IRMの基本的な知識のお話もとても分かりやすくて良かったのですが、
私はこういう、奥山さんが体験してきたことや、実践してきたことのお話から
学んだりハッと気づけたりすることが多くて、セミナー中に自分を磨くことが
出来たのが嬉しかったです。
幸田先生とは全然違った魅力があって、また聞きたいなと思いました。

幸田先生の公開セッションは、毎回導き方が素晴らしいので、
自分の自己観察の進め方の参考になります。
今回も視点の変え方やフォーカスの仕方を学べたので、早速活かして
いこうと思いました。

今回もとても面白かったです。
どうもありがとうございました。


(T.M.さん 女性)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


参加できて、本当によかったです!

認定インストラクターの奥山さんのお話では、
ダンナ様がお連れになるお友達の方の中で、
正直、あまり好きではない人がいたが
その時に出てくる感情を観察していったら、その次にその方が
お見えになった時に好きではない人どころか
「私はこういう人になりたかったんだ」
と思えるような存在にまでなった
(そういうふうに、自分にとっての意味あいが変わった)
というお話。

また、毎日の生活の中で感謝できることを10個書き出し、
その中にご主人様への感謝も必ず入れていたら、
それを始めて2日目くらいに、いつもは絶対にそんなことは
しないダンナ様が、夜疲れて帰っていらして
お風呂に入った後にお風呂掃除を自主的にして下さるようになった、
というお話。

他にもありましたが、こういう、現実が変わったというお話が一番心に
インパクトがありました。

というのは、この日、「知る」と「わかる」と「できる」は違う、
というお話も奥山さんがされていたのですが、
まさしく奥山さん自身が「できる」人だからこそ、
こういうふうに現実が変わったんだと思いますし、
言葉だけでなく行動、結果で残されているので説得力ありましたし、
そういう方のお話が聴けて、すごくよかったと思いました。

開発者の幸田先生のお話は、さらにひとまわり説得力を感じるお話でしたが
圧巻は何と言っても公開セッションでした。

よく公開セッションというと、
「過去の、ほじくられたくないところまでほじくられて、
かえって心地良くない思いをした」
というようなお話も耳にしたりするのですが、公開セッションを
受けた方の様子を見ている限りでは全然そんなことはなく、
その方の言葉のちょっとしたところから、からまったヒモを
丁寧に解きほぐしていくように、先生が導くようにお話をされ、
そしてそのヒモをほぐしていけばいくほど、その方の「心の肩コリ」も
やさしく揉みほぐされていくようなそんな印象を受けました。
まるで「心のエステ」を施しているのを見ているかのようでした。
見ているこちらもココロが癒されるような、そんなあたたかい気持ちに
なれました。
本当に、心や魂が喜んでいるのを感じる、そんなひとときでした。

本当に、ありがとうございました!!


(S.U.さん 男性)